下幌成駅跡は目標となるランドマークが乏しく私のような初心者にはハードルの高い遺構であります。
画面中央から右手に延びる農道がかつての深名線路盤であったようです。
北海道新聞社刊 「北海道の鉄道廃線跡」では下幌成駅に付いての記述はありません。
ネットに掲載されている記事を見ましても、今日農道として使われているそこが路盤であったようです。
また、Wikiに掲載されている国土交通省のカラー空中写真の国道275号線から路盤までの距離といま目の前の農道までの距離は、感覚的に一致します。
赤矢印で示したのが路盤跡と思しき農道です。
道道のアスファルト修復跡を見ましても、ここに踏切があったことを想像させます。
ただ…路盤と道道が交差する部分の傾斜がきつすぎるような気がします。
道道が拡幅される時に盛土がされたという記述もありますが、それなら今も残る道道の補修跡は無いはずなのですが…
オジサンの初心者的知識では説明できません。
道道を横切り左手へ延びるはずの路盤は消失しているように見えます。
踏切跡に立ち、国道方面を見ます。
青看には右方向が「美深 幌加内」 左手に「碧水 沼田」と記されています。
画面中央から右手に延びる農道がかつての深名線路盤であったようです。
北海道新聞社刊 「北海道の鉄道廃線跡」では下幌成駅に付いての記述はありません。
ネットに掲載されている記事を見ましても、今日農道として使われているそこが路盤であったようです。
また、Wikiに掲載されている国土交通省のカラー空中写真の国道275号線から路盤までの距離といま目の前の農道までの距離は、感覚的に一致します。
赤矢印で示したのが路盤跡と思しき農道です。
道道のアスファルト修復跡を見ましても、ここに踏切があったことを想像させます。
ただ…路盤と道道が交差する部分の傾斜がきつすぎるような気がします。
道道が拡幅される時に盛土がされたという記述もありますが、それなら今も残る道道の補修跡は無いはずなのですが…
オジサンの初心者的知識では説明できません。
道道を横切り左手へ延びるはずの路盤は消失しているように見えます。
踏切跡に立ち、国道方面を見ます。
青看には右方向が「美深 幌加内」 左手に「碧水 沼田」と記されています。