何かの雑誌でチラ見して「ほぅ~日本語版があるんだ…」と、早速カレラ君がお世話になっている千葉のディーラーさんに電話をしました。
生憎、担当の営業さんには直接お話できなかったのですが、店頭在庫は置いていないのでまずは入金してそれから発注するとのこと。
翌日、近くの銀行で送金しようとしたのですが、たかだか¥1782 の送金手数料が¥500ほどもするので、価値観が釣り合わず中止しました。(同行なら手数料は無料なのですが…)
たまたま、翌日土曜日に大多喜町に蕎麦を食べに出掛け、「おっ!帰り道に寄ってみるか…」と、ディーラーさんに立ち寄りました。
なんと、ラッキーなことに「これまで店頭在庫を置いてなかったのですが問い合わせが多く、昨日入荷しました!」とのこと。
早速、購入してきました。
封筒はエンジンの製図をモチーフとしたデザインでいかにもメカ好きの琴線をくすぐります。
シールスタンプを模したグリーンのラベルでシールされています。
封筒を開けるにはシールを点線に沿って破り本体を取り出します。
表紙には、Porsche の象徴でもある空冷フラット(*多分シックスだと思いますが…)の製図が印刷されています。
本項にはタイプ587/1の2リッターエンジン と説明されています。
表紙は2mm厚のボール紙が使われています。
お陰でかなりガッシリとした作りとなっています。
カタログにはPEFC森林認証プログラム(Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes)によって認証されたPEFC認証紙が100%使用されているそうです。
最初のメニューページ。
本項はこのような構成となっています。
“2016 01”というナンバリングが施されている…ということは“02”が発行されるということでしょうね。
パーツカタログとしては勿論、“読み物”としてもなかなか楽しめる内容です。
因みに…このカタログの対象モデル、996(うちのカレラ君)までです。
996は半端に古いモデルですし、ポルシェ・ファンには嫌われているモデルでもありますから、相手にされていないかなぁ~などと思っていました。
巻末には各モデルの生産台数が記されています。
996の総生産台数は…175,262台となっています。
その前モデル 993は…68,881台 桁違いとは正にこのことですね。
この数字を見ても、996と986が今日のポルシェ繁栄の礎であったことが分かります。
カタログの該当モデルをお持ちのオーナーさんも、ポルシェ・ファンの方も楽しめる内容でお薦めです。
生憎、担当の営業さんには直接お話できなかったのですが、店頭在庫は置いていないのでまずは入金してそれから発注するとのこと。
翌日、近くの銀行で送金しようとしたのですが、たかだか¥1782 の送金手数料が¥500ほどもするので、価値観が釣り合わず中止しました。(同行なら手数料は無料なのですが…)
たまたま、翌日土曜日に大多喜町に蕎麦を食べに出掛け、「おっ!帰り道に寄ってみるか…」と、ディーラーさんに立ち寄りました。
なんと、ラッキーなことに「これまで店頭在庫を置いてなかったのですが問い合わせが多く、昨日入荷しました!」とのこと。
早速、購入してきました。
封筒はエンジンの製図をモチーフとしたデザインでいかにもメカ好きの琴線をくすぐります。
シールスタンプを模したグリーンのラベルでシールされています。
封筒を開けるにはシールを点線に沿って破り本体を取り出します。
表紙には、Porsche の象徴でもある空冷フラット(*多分シックスだと思いますが…)の製図が印刷されています。
本項にはタイプ587/1の2リッターエンジン と説明されています。
表紙は2mm厚のボール紙が使われています。
お陰でかなりガッシリとした作りとなっています。
カタログにはPEFC森林認証プログラム(Programme for the Endorsement of Forest Certification Schemes)によって認証されたPEFC認証紙が100%使用されているそうです。
最初のメニューページ。
本項はこのような構成となっています。
“2016 01”というナンバリングが施されている…ということは“02”が発行されるということでしょうね。
パーツカタログとしては勿論、“読み物”としてもなかなか楽しめる内容です。
因みに…このカタログの対象モデル、996(うちのカレラ君)までです。
996は半端に古いモデルですし、ポルシェ・ファンには嫌われているモデルでもありますから、相手にされていないかなぁ~などと思っていました。
巻末には各モデルの生産台数が記されています。
996の総生産台数は…175,262台となっています。
その前モデル 993は…68,881台 桁違いとは正にこのことですね。
この数字を見ても、996と986が今日のポルシェ繁栄の礎であったことが分かります。
カタログの該当モデルをお持ちのオーナーさんも、ポルシェ・ファンの方も楽しめる内容でお薦めです。