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 ♪ラジオ放送・文字版「世の光」

   1952年以来、キリスト教会が協力して全国民放ラジオで放送して73年、
PBA『世の光』を文字で 

■ちゃんと休んでいますか? / 阿部頼義

2024年08月27日 | Weblog

2024/05/21放送

 「世の光」の時間です。神奈川県海老名市にあるグレースガーデンチャーチの牧師、阿部頼義です。今日も旧約聖書 詩篇23篇からメッセージをお届けします。まず1節と2節をお読みします。

  「主は私の羊飼い。 私は乏しいことがありません。
    主は私を緑の牧場に伏させ いこいのみぎわに伴われます。」

 これは古代イスラエルの王ダビデがうたったとされる詩です。この中でダビデは私たちと神との関係を羊と羊飼いに例えて表しています。ダビデは若い頃、羊飼いとして生活していたので、その頃の情景を思い出しながら思いを込めて詩を書いたのでしょう。

 緑の牧場というと広大な牧草地で羊が静かに草を食べている様子を思い浮かべるかも知れません。しかし、当時彼が住んでいたパレスチナ地方は岩場の多い丘陵地帯が広がっていました。ですから、羊飼いはゴツゴツとした荒野を歩きながら、斜面に気をつけ、水のある場所に羊たちを導いたのです。羊飼いは羊たちが休むのにちょうど良い場所を知っていました。ですから、羊たちはただ羊飼いに従っていけば良かったのです。

 私たちの人生は平坦な道ばかりではなく、荒野を歩くような状況があると思います。心配ごとが頭の中をぐるぐる回り、自分自身に落胆し、なかなか心が休まらないこともあると思います。

 みなさんはちゃんと休めていますか? もしかすると、その疲れは心の渇きから来ているのかもしれません。心配や不安は、あなたの心から潤いを奪い、元気も奪っていきます。そのようなときは今日の詩篇23篇を思い出してください。私たちにとっては先の見えない荒野のような状況であっても、私たちの羊飼いであるイエス・キリストは私たちが行く道をよく分かっており、心に休息を与えてくださるのです。

 もし今、心が休まらない状況が続いているのであれば、一言祈ってみてください。
 「羊飼いなるイエス様、私をいこいのみぎわに導いて、心に平安を与えてください。」

 皆さんの心にキリストの平安が与えられるようお祈りします。


 ( PBA制作「世の光」 2024.5.21放送でのお話しより )


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さて、この番組を制作しているPBAの「世の光」の係りでは分りやすい聖書通信講座を用意していて、初めての方には無料の入門コースがお勧めとの事。詳しくはPBAに案内書を申し込みましょう。日曜日に教会を覗いてみるというのもいいんじゃないかなあ。日曜日は大抵、朝10時か、10時半頃からお昼頃まで集まっていて誰が行ってもオーケー。PBAに聞くと近くの教会を紹介してくれるので、気軽に問い合わせるといいでしょう。問い合わせ先は、mail@pba-net.comです。
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 このサイトは URL名として   http://yonohikari.biblica.info  が使えます。携帯からもこのURLでどうぞ。

 


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