♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■慰めの子 / 板倉邦雄

2019年07月09日 | Weblog
2019/6/4放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
 今日は「慰めの子」という題でお話しします。私たちを慰め励まし助けてくれる人がそばにいてくれたら私たちはどんなに嬉しいでしょうか。「慰めの子」とあだなで呼ばれているバルナバの再登場です。使徒の働き9章の続きです。

 さて、ダマスコの町でキリスト信徒に改宗したサウロはユダヤ人たちに命を狙われましたねえ。そして夜、ダマスコの町を逃亡し、エルサレムに着きました。そしてエルサレム教会の仲間に加わろうと努力しましたが、みんなの者はサウロをキリスト信徒とは信じられませんでした。むしろ恐れて近づこうともしなかったのです。当然です。つい最近までサウロがエルサレムの教会の人々に何をしたか知っていたからです。執事のステパノを殺害し、男や女を引きずり出し、次々に獄中に放り込み、改宗を迫り、教会を荒らし回っていた人物でした。ところがバルナバ---慰めの子--- はサウロの世話を買って出たのです。ペテロ、ヤコブ、そしてヨハネという使徒たちの所へサウロのために執りなしの説明をしてあげたのです。

 まずダマスコへの途中で、復活された主イエス様がサウロに現れて直接に語りかけた事。第二に、アナニヤさんから手を置いて祈りをしてもらって失明した目を治してもらい、イエスを信じてバプテスマ---洗礼---を受けた事。第三、その後サウロはイエスの名で大胆に神の国の福音を宣べ伝えた次第を。イエスの弟子である使徒たちに説明して聞かせたのです。

 このバルナバの仲介以来、サウロは使徒たちの仲間に加わることができました。そして教会の人たちと交わり、主イエスの名によって大胆に神の国の福音を語りました。しかし彼らユダヤ人たちがサウロを殺そうと狙ってたのが分りましたので、教会はサウロを故郷のタルソへと送り出しました。

 ところで、あなたにとってのバルナバ---慰めの子---は誰でしたか? また、あなたも誰かのためにバルナバ---慰めの子---となれるのです。

  (PBA制作「世の光」2019.6.4放送でのお話より )

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