♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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■サウロの変身 / 板倉邦雄

2019年07月02日 | Weblog
2019/5/28放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
今日は「サウロの変身」という題でお話しします。

 同じ人間がここまで変われるものだろうか、サウロという人物はまさにその証しとなりました。使徒の働き9章の続きです。

 さて回心したサウロはダマスコにいるキリスト信徒たちと共に過ごしました。その後、直ちに安息日ごとに諸会堂へ行っては神様を礼拝し、集まった人々にイエスの出来事を宣べ伝え、このナザレのイエスこそ神の子である、と説教を始めたのです。
 「ナザレのイエスは私たちの罪の身代わりとなって十字架で死んでくださいました。そればかりではありません。イエスは神の子でしたから、三日目に主なる神はイエスを死人の中からよみがえらせました。私はダマスコ郊外でこの復活のイエスにお会いしたのです。」 

 この説教を聞いた人々はみな非常に驚いてしまい、口々に言いました。「あの男は確かエルサレムの都で(イエスの信奉者たちを)迫害した人ではないか。その上、このダマスコまでやってきてもイエスの信奉者たちを縛りあげて引っ張っていくためではなかったのか。」 人々はサウルの変身ぶりに驚きを隠すことはできませんでした。ミイラ取りがミイラになってしまったからですね。

 サウロはイエスの十字架と復活を語るときになりますと、ますます力が加わり、このイエスこそ私たちが待ち望んでいた救い主であることを論証してダマスコに住むユダヤ人たちを言い伏せたです。しかしこのサウロの変身を面白くを思わないユダヤ人たちがいました。ダマスコの多くのユダヤ人たちがイエスを神のことを信じるようになっていったからです。

 サウロを裏切り者と思っているユダヤ人たちはサウロを殺す相談をしました。その陰謀がサウロの知るところになったのです。ダマスコの門には一日中、見張りが張り付いていました。そこでサウロの仲間たちが夜中、サウロをかごに乗せて彼を逃したのです。

 私たちも主イエスを信じるとき、新しく生まれ変わることができます。

 聖書のことばです。
 「だれでもキリストのうちにあるなら、その人は新しく造られた者です。
   古いものは過ぎ去って、見よ、すべてが新しくなりました。

       コリント人への第二の手紙 5章17節

  (PBA制作「世の光」2019.5.28放送でのお話より )

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