♪ラジオ放送・文字版「世の光」

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「世の光」を文字で 

■自分の信心でなく / 板倉邦雄

2018年10月09日 | Weblog
2018/9/4放送

 世の光の時間です。いかがお過ごしですか? 板倉邦雄です。
 今日は「自分の信心でなく」という題でお話ししましょう。
 
 「いわしの頭も信心から」と子どもの頃から親に言われました。信じる対象よりも信じる心が大切なのだという意味のことばです。しかし信じる自分の心より信じる対象が大事なのです。
 
 さて、神殿に巡礼に来ていた人々は、生まれつき足が不自由で物乞いをしていた男が歩けるようになり、驚き怪しみました。興味も手伝ったのでしょう。巡礼者は使徒ペテロとヨハネの所に駆け集まってきたのです。使徒ペテロはこれを見て、集まった人々に向かってこう言いました。「イスラエルの人たち。なぜこのことを不思議に思うのですか。自分の力や自分の信心ではありません。ナザレ人イエス・キリストの名によってあの男は歩いたのです。私たちの先祖の信じた神がご自身のしもべナザレのイエスに栄光を賜ったのです。ところがあなたがたは、この神のしもべイエスを裁判に引き渡し、ローマ総督ピラトが赦すことを決めていたのに赦免を拒みました。あなたがたはこの聖なる正しい方を拒んで、人殺しの男バラバを赦すように要求し、いのちの君を殺害してしまったのです。しかし、私たち先祖の信じた神はこのイエスを死人の中からよみがえらせてくださいました。私たちはイエスの復活の証人です。そしてイエスの名がイエスの名を信じる信仰のゆえにこの男を強くしたのです。イエスによる信仰がこの男をこの通り完全に癒したのです。」
 イエスの名がこの男を強く癒したのですね。イエスの名を信じるこの男の信仰がこの男を自分の足で歩かせたのです。なぜなら、イエスは神の栄光を受けた神のしもべであり、聖なる正しい方でした。そのお方が殺人者バラバの身代わりになり、十字架で死に、三日目に死者の中からよみがえったからです。ですから、私たちにとって重要なのは、自分の信心ではなく信じる対象が重要だと言うことが分るのです。
 
  (PBA制作「世の光」2018.9.4放送でのお話より )

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