百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

加東市新春交歓会 新年福祉のつどい(神戸)

2023年01月08日 04時27分34秒 | 日記
 

 7日(土)、加東市新春交歓会が、また、神戸市内で県内福祉関係団体の「新年福祉のつどい」が3年ぶりに開催された。
 まず、加東市新春交歓会は、11時からやしろ国際学習塾のL.O.C.ホールで開催され、実行委員長の藤井信孝加東市商工会長、続いて岩根正加東市長が挨拶した。アトラクションでは、加東市ケーブルテレビが編集した令和4年の加東市のトピックスが放映され、県立社高校の甲子園出場、蝉川泰果さんのプロ宣言など若い世代の活躍が象徴的な一年の歩みが映し出された。例年とちがってホールの椅子席での会となり、出席者と新年の挨拶を交わす場面がなく、まだまだコロナ禍の制約感の「交歓会」だった。
 午後1時から、神戸市内のホテルで、県社協と県社福政治連盟の主催で行われた「新年福祉のつどい」に出席した。この会では、福祉団体代表や県幹部、県議会社会福祉議員連盟の議員らが出席し、新年の挨拶を交わすとともに福祉の課題などについて懇談しながら懇親を深めた。
 往復の道中は冷たいが降っていた。加東に戻り、事務所で事務整理をした。
今日の県下の新規感染者数は11490人で、2日連続で1万人を超えた。まだピークは見えないなか、感染防止のための基本である、マスク、手指洗い、密を避けるを行いながら、日常活動を行うことが肝心だ。

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