百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

執行部会議、一ヶ月前議運、議員団総会、一日を県庁で

2018年05月08日 09時07分57秒 | 日記
 朝、昨日からの雨が降っていたが、子供達が登校する頃には止んだ。連休明けの今日は、いつもより少し早い時間帯に登校していった。
 9時30分には登庁。10時から週始めの執行部会議。そのあと政調会長室の打ち合わせなどが終わると、もう昼だった。
 午後1時30分から、議会運営委員会が開かれた。今回から前小西政調会長に代わって委員として出席。6月定例県議会について、日程や常任委員会の会派別割り振りなどについて協議を行った。
 午後3時から自民党県議団議員総会が行われた。執行部としての初めての総会だった。議運の結果の報告に続き、政調会から年間の主な日程や6月議会の質問者など、報告や依頼などを行った。
 その後は政調会長室で執務。議員間の諸連絡や調整などを行った。
 ところで、県庁執務日が多くなると、一つ楽しみが増えた。それは、議会図書室が近くなるということだ。新着図書を一通り見る(読むのではなく)ことも、また雑誌をすぐ読めるのも便利だ。スキマ時間を活用して目を通すことを心がけたい。AI時代が来ようが、やはり活字文化は必要だ。読んで、書いて、精神安定のためにもよい。小学校2年生だったか、3年だったかの時、親からお金をもらって初めて町の本屋さんに行って自分で選んで本を買った時の感動は今もよく憶えている。確か、赤い背表紙のリンカーンの伝記だったと思う。それから半世紀以上経った今も本屋さんに通い、これはと思う本を買っては読んでいる。死ぬまで読み続けても読み切れないほどの本はあるが、さて時間が足りるか。
 

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