百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

地域のチカラフェス-加東市山国山田錦部会

2018年05月01日 05時34分15秒 | 日記
 

 30日(月)、朝、忠魂碑、佐保神社、大師殿のコースを歩く。庭作業などで汗をかく。
 午後から加東市上三草のやしろ国際学習塾へ。今日は「地域のチカラフェスティバル」が開催さる。昨年は加東市藤田地区と村米契約を結んでいる「獺祭」の山口県の旭酒造、今年は同じく加東市山国地区が契約を結んでいる「真澄」で知られる長野県の宮坂醸造との15周年を記念して行われた。
 第一部では宮坂醸造の宮坂直孝社長が日本酒の輸出、海外戦略に取り組んできた経緯や展望について、体験をもとに語った。ワインの本場ヨーロッパ、フランス、ドイツ、イタリアの見本市への出展、アメリカ、アジアへの展開などの苦労も。
 第二部は、人気音楽グループの「TSUKEMEN」のコンサート。その間に1階ロビーで鏡開きが行われた。石井正敏部会長の挨拶に続き、宮坂社長の発声で乾杯。コンサートはバイオリンとピアノの演奏で、約80分の間、結成10周年を記念して、オリジナル曲や有名な曲などが演奏され、会場は盛り上がった。
 石井部長によると、去年の6月にこの話が持ち上がり、約1年間、準備を行ってきたという。宮坂社長も山田錦の凄さを語り、この宝をもつ加東市との繋がりを大切にしたいと語った。
 

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