百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

北播磨建設、釣針、空調衛生工業協会各総会に

2018年05月31日 04時49分41秒 | 日記
 30日(水)、朝雨が降るなか、傘と長靴姿で登校見守りに立った。雨の日の登校班は一列になって歩くため、学校までの長い傘の列が続いた。
 午前中は事務所に来客。不登校生のための新しい教育システムについて相談を受けた。昼に告別式に参列。午後は、まず北播磨建設業協会の総会に出席しお祝いを申し上げた。会長さんが県立高校で建設業を紹介する授業をされ、好評だったということを聞いた。建設業への若年者の就職、人材育成は県としても取り組んでおり、こうした機会が大事だと思った。
 続いて、兵庫県釣針協同組合の総会に出席し、お祝いを申し上げた。今年は同組合が設立80周年を迎える。秋には記念式典や講演会が計画されているということだった。
 その後、登庁。政調会室で事務整理をしたあと、神戸市内で行われた兵庫県空調衛生工業協会の総会後の懇親会に出席した。挨拶に立った井戸知事は、空調、衛生事業は今度も事業が広がっていく余地が大きいと述べた。
 どの総会においても、挨拶の中で県政150周年について触れることにしているが、県民が主体となってこの150周年を祝うとともに新しい時代を創っていくということが大事なことだと思っている。合併や統合などで一つの行政区ができ、一体感が生まれるまでには長い時間と体験の共有が必要だ。150年はまだ短いかもしれないが、一つの区切りでもある。この機会を意義あるものにしていきたい。
 

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