百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

産労常任委員会、自民議員団総会など一日を県議会で

2018年05月17日 09時48分33秒 | 日記
 17日(水)、登校見守りに立ってから県庁へ向かう。
 10時30分から産業労働常任委員会が開かれ、閉会中の継続調査事件として、「勤労者福祉の推進について」「労働委員会の事件取扱状況について」の2件を調査した。当局の説明に続いて質疑が行われ、私からはワークライフバランスの取り組みについて質問を行った。先進的と言われる兵庫県ではあるが、県庁自身が率先して取り組みを進めたいとの片山部長の答弁があった。委員会では、この一年間取り組んできた特定テーマに関する調査研究報告書が了承された。6月議会で付託議案がなければ今日が最後の委員会となるため、迎山委員長、戸井田副委員長、片山部長から挨拶が行われ閉会した。
 午後2時から自民党県議団の総会が開かれた。まず、当局から「兵庫2030年の展望(仮称)」の策定についての説明が行われ、続いて、議員団の30年度収支予算案、議会役員候補選出手続きについて、釜谷選管委員長から説明が行われた。
 委員会、団総会の合間を縫って、政調会長室で当局説明、来客、議会事務局との打ち合わせなどを行った。登庁している同僚議員との情報交換などもあり、夕方まで県庁で過ごした。
 夜は産業労働常任委員会と産業労働部の幹部職員との懇親会が行われ出席した。湿気が多く、気温も上がって、半袖カッターシャツでも汗ばむぐらいだった。手には扇子が手放せない。5月中は議会行事などは上着ネクタイ着用だが、それ以外は体調に応じたクールビズとなっている。

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