百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

秋深まる中、ふれあい球技大会や敬老会

2017年11月13日 04時30分54秒 | 日記
 

 12日(日)、朝、社中央公園から環状線、大池、忠魂碑(明治館)、佐保神社、大師殿のコースを歩いた。日曜日の朝、しかも日の出前後とあって街は静寂そのものだった。
 8時過ぎ、加東市河高の滝野総合運動公園へ。加東市ふれあい球技大会のグラウンドゴルフ、バレーボールの部が開催された。先週に続き、秋晴れの下、各地区代表チームが出場しプレーを楽しんだ。グラウンドゴルフのチームの平均年齢は60歳代後半から80歳を超えるチームまであり、よく整備されたグラウンドに軽快な打球音と歓声が響いた。
 9時30分頃、近くの河高交流センターへ。河高地区敬老会が開かれ、70歳以上の高齢者約90名が出席された。藤本区長は挨拶の中で河高地区が加東市の中でも長寿であることを紹介。私も河高地区には最近縄文時代の遺跡が発掘されており、また、播磨風土記に出てくる雲潤(うるみ)の里とされなど古くから栄えてきたことにふれながらお祝いを申し上げた。
 朝、社中央公園の金屋谷池の堤から西方、河高地区を望むと加古川に沿って川霧が立ち、雲のようにたなびいている景色を見て、これこそ雲潤(うるみ)の由来ではと思った。
 午後は、事務所と自宅で書類の片付けをしたり、資料整理をして過ごした。秋の光がまぶしい好天の一日だった。
 

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする