19日(日)、昨日と打って変わって青空が広がり、まぶしい秋の日が射す日曜日となった。
8時過ぎに加東市河高の滝野総合運動公園グラウンドへ。第7回北播少年親善野球つぼみジュニア大会が開催され各地から19チームが出場した。開会式では地元加東市の闘龍少年野球クラブの月島夏王翔キャプテンが力強く選手宣誓を行った。
9時30分から県立社高等学校武道場で行われた第12回加東市柔道大会が行われ、開会式に出席した。社柔道少年団はじめ、北播磨は柔道のレベルが高く、この大会には近隣、遠隔地からの出場もあり、毎年闘志溢れる試合が展開されている。
10時、加東市穂積地区の敬老会に出席し、ご挨拶を申し上げた。28名の方が出席され、芝居やコーラス、ビンゴゲームを楽しまれた。穂積地区は播磨風土記にも記された古い歴史をもつ地区で、伝説や歴史的な建物なども遺されている。これからもお達者でお暮らしいただきたい。
午後は、21日(火)のうれしの学園生涯大学での講演準備に集中。窓の外は明るい秋の日が光っていた。