百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

東条地域ミニ文化祭 北播磨ふるさとフェスタ

2017年11月26日 04時54分25秒 | 日記




 25日(土)、朝、社中央公園から環状線を回り、社市街地を南から北へと歩く。大池や下川で野鳥を観察する。
 9時過ぎ、加東市岡本の東条公民館へ。東条地域ミニ文化祭が行われ、開会式でお祝いを申し上げた。地域づくり協議会が中心となり、住民の文化活動はじめ様々な活動の発表と交流の場を設け、交流を通して心豊かな地域づくりに取り組もうというもので、子供の作品から中学生の音楽演奏、高齢者の銭太鼓や合唱、オカリナ演奏、お茶席や着物教室など多彩な催しが行われた。
 午後1時から三木市文化会館で北播磨ふるさとフェスタが開催され出席した。まず、兵庫県自治賞やこうのとり賞、くすのき賞、のじぎく賞など、地域づくりに貢献された個人や団体に賞が贈られた。続いて、県民局が募集したふるさと川柳コンテストと列車内鉄道絵画の優秀作品への表彰が行われた。最優秀賞は3010作品の中から選ばれた「夏祭りゆかたのすそも楽しそう」だった。そのあと、加西市の西在田地区、小野市の下来住自治会の実践活動発表を聴いた。どちらも住民が主体となってふるさとづくりに積極的に取り組まれており、ふるさとへの愛着と誇り、そして知恵と汗をしぼっての取り組みに感銘を受けた。
 事務所に戻って事務整理。日の暮れるのは早い。今日11月25日は三島由紀夫・森田必勝両烈士の義挙の日だ。昭和45年(1970)、戦後の欺瞞に対して蹶起を呼びかけ自決した三島由紀夫の義挙。あれから47年が経った。
 




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