百聞百見

ふじもと百男の政治活動日記

北播磨夢会議-2030年の兵庫を展望し

2017年11月27日 05時06分32秒 | 日記
            

 26日(日)、朝早く明石市へ向かった。兵庫県ソフトボール協会の第2回常任理事会が行われた。明石公園ではB-1グランプリが開催されているため交通混雑が予想されたが、早朝だったためかスムーズに着くことができた。今年は全国高校女子選抜大会や日本マスターズ、ミニ国体などが兵庫県で開催され、県協会挙げての受け入れとなった。また、愛媛国体での好成績などが報告された。
 午後は加東市やしろ国際学習塾で行われた北播磨夢会議に出席した。私たちは第2部からの参加だったが、各グループでの話し合いの結果の発表を聞き、意見交換が行われた。2030年の兵庫県、北播磨の姿について、人口減少、超少子高齢化にあっても活力を維持していくといった課題について、交流や健康、観光など様々な観点から意見や提案が行われた。出席した金澤副知事は、AI、iotなどの拡大により、急速に社会生活のあり方も変化していくなかで、北播磨の魅力を活かしながらふるさとづくりを進めていくかについて発表を踏まえながらまとめを行った。
 会場を出る頃には雨が降り始めた。事務所に戻り、事務整理や明日の委員会の資料準備などを行った。

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