ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

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真澄ちゃんと史生さんのまんが

2012-04-26 19:44:10 | 本や言葉の紹介

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 ムッヒッヒーとごきげん。
 「金魚草の池」(須藤真澄 エンターブレイン)と「死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)」(佐藤史生 復刊ドットコム)が手に入ったから。いやァ、発刊されるの知らなかったのよ。


 ばすみちゃんのは新作なので嬉しい。このところ自選短編集(つまりは前の作品を編集し直したもの)が多かったんだもん。
  史生さんはこの先新作は絶対読めないけど、今回発刊された「死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)」は読んだことなかったものだし、デビュー前に同人誌に書いたものが入っているしで嬉しい。新書館で出されたものは読んでいないので、全部復刊してくれたらいいなあ。
 あ、「銀の匙3」(荒川弘 小学館)はマイミクさんのDR・ぷらてぃぱす様の情報のおかげで入手済み。

 まず図書館から借りている本を全部読んじゃってからとりかかろうと思ったんだけど、まあ私ったら、ホホホ。
「金魚草の池」、ばすみちゃん節(ぶし)健在&相変わらず炸裂。可笑しさとおかしさ(変さ)と悲しさと優しさと、いろんなものがまざくりあっててねー。ええわー。
「銀の匙」ますますおもしろくなってる。リアルさとギャグのバランスが好っきやわあ。
「死せる王女のための孔雀舞(パヴァーヌ)」は、できるかぎり我慢してから読むんだ!

 それにつけても、私が死ぬ前に完結してくれ「ガラスの仮面」よ。である。


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