ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

無用無価値を相手にするのは遊び

2009-01-30 17:36:30 | 本や言葉の紹介
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 芦原すなおさんの文章、好きです。

●「私家版 青春デンデケデケデケ」より
「甘えたいときは甘えたらえんじゃが(いいのだよ)。年がら年じゅう切磋琢磨ばあーっかししよったら、お互いすりちびてしまうわい」

●「雨鶏」より、主人公・山越と卒業論文の指導教授の“文学”に関する会話
 (これは「青春デンデケデケデケ」の続編のような作品です)

教授「君は学問がやりたいのか?」
山越「滅相もない」
教授「だったら、そんなことは君とは別の愚物にまかせておけばいい」
山越「先生は学問がお嫌いだったのですね」
教授「嫌いだね」
山越「ほお!」
教授「文学は学問じゃないからね」
山越「じゃあ、なんでしょうか?」
教授「遊びだよ。わしの研究――と一応呼んでおくが――は、作品をより面白く、楽しく味わうためのもので、それ以上でも以下でもない。だから遊びというのだ。教養だの、思想だの、倫理だの、主義だのといったもので勿体ぶって文学を飾り立てるのは、結局のところ貧乏根性だね。わしはそう思う。何かのためにならないと、そのものは価値がないという根性だよ。だったら文学などといった、もともと無用無価値のものを相手にすることはないんで。君は卒論で学問何かしなくていい。どれだけ面白い思いをしたかを書けばいいんだ」
山越「研究書などは読まなくてもいいと?」
教授「面白い研究書はめったにない」
山越「なるほど」
教授「つまんないと思ったら、上手投げで投げ飛ばせばいいんだ」
山越「ははあ」
教授「人のいうことを鵜呑みにするなよ。定評などあてにはならん。『必読の書』なんてものはこの世にはないんだ。『必読』という言葉自体が傲慢だよ。世界はね、一人の人間には及びもつかないくらい多面的なんだよ。見くびってはいけない」


 “貧乏根性”たぁ、いいねえ。こんな教授に教わってみたかったねえ。

ハルト、復活

2009-01-28 10:15:48 | 犬猫
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 エリザベスカラー撤去! 不法建築物じゃないんだから撤去ってのは大げさか。

 はずしていただくとき、もう、情けないヒャンヒャンガウガウのあばれぶりで、Y動物病院の先生も看護士さんも苦笑い。
 病院に行くだけで足ががくがくしちゃって震えるハルトです。「はずすだけだよ、こわくないよ、だいじょぶだいじょぶ」と声をかけていただいたって聞いちゃいません。  しつけられなかったバカ飼い主が悪い。ごめんなさい。

 傷口が気になるらしくときどきなめていますが、噛み破ることもなく一安心。
 今日は猫の幸太を追っかけ回し、「ねーちゃんねーちゃん、へっへっへ」と私の顔をしつこくなめ回し、廃品回収車のスピーカーにあわせて遠吠えしと朝から全開。よかったよかった。


 
「ぼかァいいこです」


 
「こんなにいいこなのに、ねーちゃんはぼくをおとしいれようとしています。
すねてやる。



おや、はじっこから怒りの波動が。



「だ~れがいいこだってェ?



「あねさん、あいつにいっぱつカマシテもよござんすかい。



「うひゃー、やられる前に秘技“やられたふり”でごまかそう!」






癒しって

2009-01-26 10:52:44 | 本や言葉の紹介
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 対談集「宮本亜門のバタアシ人生」(世界文化社)で出会えた“うん、納得!”の言葉をご紹介します。

●脳科学者・茂木健一郎さんの言葉
 「あ、癒しって定義があるんですよ。“全体性の回復”。たとえば都会にいる人は田舎でゆったり過ごすのが癒しになりますが、田舎で農業とかやっている人は、都会の空調の効いたマンションで静かに本とか読むのが癒しになったりする。ふだんやっていないこと、足りないことを補うのが癒しになるわけですね。」

→う~ん、全体性の回復かぁ。ふだんやってないこと、足りないことねえ。

●版画家・名嘉睦稔さんの言葉
「人間が野生の生き物と同等になれるとしたら(中略)「筋と恥」、それをもって初めて野生のスズメと同じになれる気がする。自分がよりよく生きたいために人を苦しめるのは恥だと思う。
 恥という概念を掘り下げていくと、相手と自分をつねに尊重する関係性に行き着く。自分が相手から必要なことをされて、自分も相手にするという、このまったく基本的な部分にね。」

→“自分がよりよく生きたいために人を苦しめるのは恥だと思う”という言葉を読んで、これはプライド(誇り)ってことだなあと思いました。


 さて、ハルちゃんは相変わらずエリザベスカラーをガッコンガッコンぶちあてながら動いています。頭がくらくらしないのかね。あんた、じょうぶいねえ。よかったよかった。


何か、変な物体……。



首がもげる?!

2009-01-25 09:56:02 | 犬猫
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 ハルちゃん、エリザベスカラーをいたるところにぶつけまくっています。
 振り向こうとしたり部屋の出入りをするときに壁にエリザベスカラーをぶち当てて強い反動を受け、階段を昇るときに一段ごとに下のふちをぶつけてはグインと頭を振り上げて引っかかりをはずし、散歩のときにはにおいをかごうとして地面にふちをぶつけてよろめき、もう、ほんとにむち打ち症になりそうで、首がもげるんじゃないかと思うほどです。
 傷を保護するためのエリザベスカラーなのに、そのせいで別の病気になりましたなんてシャレにならないよオ。
 もうちょっと頭を使ってごらんよ。いや、中身のほうだってば。
 無理か。その小さな脳みそが機能するのはご飯といたずらするときだけだった……。

 こうしても

 こうしても

 落ち着かんのです


だからぁ~、お願いだからぁ~、
寝ててくれ!


シュウ酸カルシウム結石でした

2009-01-24 14:16:58 | 犬猫
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 昨夕、結石の分析が届きました。シュウ酸カルシウム結石でした。

 「これ、なかなか食べないんだよねえ。おいしくないらしくて」とY先生がおっしゃった予防用のエサをガツガツと完食。もっとないのかと不満顔。
 あのねえ、Y先生には「このこは何でも食べるから大丈夫だと思います」とは申しましたけどねえ、“いつもはもっとまずいごはんばかりなの”といわんばかりのたいらげようじゃないの。ちょっと悲しいぞ。いや、ちゃんと食べてくれるのはとってもとってもありがたくて嬉しいんだけどさ。う~ん、複雑な心境……。
 ともあれ、これで療養方針が決まりました。ありがたいです。

 夜、K君がハルのようすを見に来てくれました。
「退院祝いは何だね?」
「そんなものはない!」
と、相変わらずの応酬の後、退院祝いの酒盛りに。
「日本酒、グラッパ、栗リキュール、くるみリキュール、アーモンドリキュール、自家製巨峰酒、ホワイトリカー、さて、なに飲むかね?」
「ンじゃ、お安いグラッパで」
「あほたれ、“あの店”においてある1本6千円のよりは安いってだけで、これだって2千円以上するんだからね。ホワイトリカーにしとくか?」 

 K君、グラッパに口をつけたあとに「ブドウものは苦手なんだよねえ」とおほざきになりました。
 日本酒にかえて二人で1升飲んだあと、私はグラッパとリキュールを交互に、K君はさて、かってに何か飲んでいたようです。

 気がついたら布団の中。すっきりさわやかに起きました。宅飲みだとケガする心配があまりないしそのまま寝られるし、やっぱり安全だわ。
 K君に何時頃に帰ったのか電話してみたら、覚えてないとのこと。今回は引き分けですな……って、何か勝負してたっけ?

 ハルちゃん、今日はお腹出してごろごろしてました。傷のあたりの赤みもずいぶん薄くなりました。調子よさそうでよかった。

退院できました

2009-01-23 10:50:41 | 犬猫
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 昨夜、待ちに待った退院連絡のお電話をいただき、今朝、開院時間を待ちかねてY動物病院へ。
 処置室でヒャンヒャンガウガウと騒いでいる犬がいます。やっぱりハルトです。エリザベスカラーをつけられるのが嫌で抵抗していました。
 Y動物病院の皆様、やかましくてすみませんでした。本当にお世話になりました。ありがとうございます。
 
 帰り道、まだこわいようで、自転車のかごの中に座らずに立ったまま。
 家に着いたら着いたで、エリザベスカラーをはずそうと暴れます。

 階段をのぼろうとしても、エリザベスカラーのふちが階段にひっかかってうまくいきません。


上に行きたいんだけど。


どうにかしてよ。


よし、お尻からのぼってみよう。


成功!


変なものが邪魔なのに、とれないよ。ふてくされてやる!


 ハルちゃんが静かになったら、隠れていた猫の幸太君がそっとやってきて観察していました。
 うん、とりあえずはめでたしめでたし。

 抜糸は27日で、そのときに結石の分析結果がわかります。今後の療養をどうするかはそれからです。


 これまでにかかった費用が約20万円。ハルトのねーちゃんの外呑み6~10か月分くらいにあたります。それに治療はまだ続きますし、今後は治療食になるのでハルトの食費は3~5倍ぐらいになる予定。飲み歩くのは当分自粛せざるを得ませんなぁ。トホホ。
 しょうがない、そのぶんウチで呑む時間に振り替えよう……って、そうしたら呑む時間・量・費用はあんまりかわらないじゃん! っていうより、呑む量増えるじゃん!
 ラッキー! って、そう考えちゃいけないんだってば。

ハルト生還、ありがとうございます!

2009-01-18 11:45:18 | 犬猫
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 昨日のハルトの膀胱結石の手術、2時半ごろから始まりました。私は家で、手術後の連絡待ち。
 告げられていた時間になっても電話がありません。不安感がわきました。

 いきなり、くるねこ大和さんの猫マンガ「くるねこ」に出てくる“猫神の番頭さん”が思い浮かびました。猫の寿命を管理している番頭さんがいるなら、犬神の番頭さんがいるかも。

 「番頭さん、ハルトと暮らさせてください。元の通りの健康な体にして戻してくださいなんて贅沢は申しません。どんなによれよれでも、ハルトという存在であってくれればいいんです。ハルトが安心して暮らせるように苦しまずに過ごせるようにベストを尽くします。
 でも、ハルトが“どうしても戻りたくない”とお願いするならばあきらめます。ハルトの思い通りにしてやってください」
と祈りました。エゴ丸出しだなと思いながら。
 祈り終わったとたんに電話が鳴りました。タイミング良すぎるんじゃないか!?

 「麻酔が覚めてきています。大丈夫のようなのでどうぞ来てください」

 !!! あ、犬の番頭さんに自分の覚悟を確認されたんだな、と思いました。

 すぐ家を出たのですが、忘れ物に気づいて戻り、家を出てまた忘れ物に気づいて戻り、鍵をかけ忘れたことに気づいて戻りと、3回もむだな動きをしてしまってから病院へ。

 首にエリザベスカラーをつけ、麻酔がまだ完全に覚めていない状態で頭を左右に振り続けているハルトを見て胸が痛くなりました。
 病院を出たとたん、汗が目から大量に出たのに我ながらびっくり。

 感謝感謝感謝、帰ってきてくれて感謝、Y動物病院の皆様に感謝、すべてのことに感謝です。本当にありがとうございます!!!
 今日になっても、何でもないときに目に汗をかきます。ちょっと困るよ。

 猫の幸太君はいつもより甘ったれさんになっています。大丈夫、一週間もしないうちにハルちゃん帰ってくるよ。

 こんな言い方は不謹慎かもしれませんが、いいときに膀胱結石が発見されたと思います。ハルトは今12歳です。人間にしたら65~75歳ぐらい。Y先生が「かなりの年だけど、この子は元気だから手術してもまだ大丈夫かなと思いますよ」とおっしゃったように、もっとあとだったら手術に耐えられたかどうかわかりません。2週間前だったら私の足がよく動かせなかったので、こまめに通院させられませんでした。
 今まで結石に気づけなかったのは私の痛恨のミスですが、ラストチャンスを与えていただけたことに感謝しています。

 心配してくださったかたがたに御礼申し上げます。ありがとうございました。



 昨日今日は大学入試のセンター試験でしたね。よいお天気が続いてよかったですね。

今朝はチッチが出ました

2009-01-15 12:47:03 | 犬猫
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 ハルトですが、今朝はおしっこが出てくれました。よかった! 
 夕方はどうかな、出てくれるといいのですが。

 昨日は猫の幸太の尿検査もしてもらい、異常なしということでほっとしました。

 ハルの異常をみつけてから以後、自分では落ち着くようにつとめていたつもりですが、やはり動転していたようです。
 Y動物病院に行くときに作った経過説明レポート、読み返す間がなかったこともありますが、あっちこっちに誤字や脱字が。
 忘れ物が増えたり、妙にうろうろしたり。
 いかんゾ、しっかり落ち着いて、ハルに不安感を抱かせないようにしよう。

手術することになりました

2009-01-13 19:32:00 | 犬猫
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 犬のハルトの膀胱結石ですが、17日に手術することになりました。

 昨日道尿していただいたあと今朝まで排尿が無く、かなりせっぱ詰まったような状態になりました。Y動物病院に開院時間外の診療を許可していただいていたので、朝8時頃に電話で状態を説明して連れて行き導尿したところ、昨日と同じ300mlぐらいの排尿がありました。

 このまま排尿がなかったら、夕方にもう一度導尿するほうがよいということでようすを見ていたら、りきむけれど出ていません。
 かなりつらそうになったので5時過ぎに連れて行ったら、怖さのあまりか待合室でチョロチョロと、大さじ1~2杯ぐらいの量を3回こぼしてしまいました。
 病院には申し訳ないのですが、出てくれて嬉しかった。
 ふきとりながら、このまま健康になってくれればなあと思いましたが、そうはうまくいかない……。今夕は導尿しなくてよいことになりましたが、手術決定。
 
 詳しい説明を聞いているうちにものすごく緊張してしまいました。
 手術後は5日間ぐらい入院が必要です。ビビリのハルちゃんはきっと一日中おびえてほえることになるでしょう。石がこれほど多く大きくなる前に気づいてやれたら、ハルちゃんをこんなに苦しませなくてよかったのに。本当にもうしわけないです。

ハルトの病気

2009-01-12 13:48:15 | 犬猫
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●1月11日
 朝の散歩のときの排尿はいつもと変わりませんでしたが、夕方散歩に行ったら“排尿しようとしてりきむのに出ない”を繰り返します。家に帰りようすを見ましたが、家でもトイレシートに“何度もいきむけれどほとんど出ない”を繰り返します。また、数回嘔吐し、ウロウロして落ち着きません。

 夜7時を過ぎていましたが、これは緊急だと思い、信頼しているかかりつけのY動物病院に電話しました。でも休診日の日曜日だし時間外だしで通じません。
 しょうがなくて、以前に住んでいた家の近所で猫を診察してもらったことがあるK動物病院に連絡したところ、9時ごろなら診られるということで連れて行きました。
 子どもを乗せるかごにハルを座らせ、自転車を20分ほど走らせて到着。

 触診と尿検査の結果、「透明に見えているが尿にかなり血が混ざっている。今は結石はないようだ。膀胱炎だろう」ということで、炎症を抑える注射を1本、翌日から飲ませる内服薬1週間分が処方されました。

 家につれて帰ったときには、背中に冷や汗がびっしょり。
 ハルトはというと、相変わらず落ち着きません。
 夜の急患を受け入れてくださったK動物病院には申し訳ないのですが、ただの膀胱炎とは思えませんでした。なるべく早くY動物病院に行こうと思いました。

●1月12日
 朝、排尿なし。いきむと数滴出るぐらいです。昨夜より具合が悪そうです。
 どんなときでも食い意地が張っているハルトなのに、餌を食べません。
 薬を飲ませたところ、1時間後ぐらい後に吐いてしまい、さらに数回嘔吐しました。
緊急の緊急です。休日なので無理かもと思ったのですが、9時半ごろY動物病院に電話してみたところ、今日は10時から12時まで開院するとのこと。
 昨日からのことを時間列にそってまとめ、プリントアウトして、開院時間を待って連れて行きました。

 「吐いたというのは膀胱炎以外のことが考えられますね」
 ということで、レントゲン、血液検査、尿検査をすることに。
 レントゲンで、たまってしまった尿で膀胱がぱんぱんになっていること、結石がいくつも膀胱内にあること、尿道にも陰が見えることがわかりました。
 膀胱結石+膀胱炎でした。

 ハルトが、あいかわらずビビリ屋弱虫ぶりを発揮して手こずらせたため、飼い主がいると少しは違うだろうということで処置室に私も呼ばれました。導尿と採血のときにハルをおさえていたのですが、あまり役に立たなかったようで申し訳なかったです。しつけができてない馬鹿な飼い主。

 導尿していただいたおかげで、300ml以上と多量の排尿がありました。昨夜K動物病院では導尿されなかったようです。
 カテーテルを入れるときは怖くて痛くてでパニクッていたハルですが、排尿できたおかげで落ち着いてくれました。

 家に帰ったら犬・人ともにぐったり。とりあえず落ち着きましたが、これからどうしたらハルが楽になるかが肝心です。手術しないですむとよいのですが。

 薬で溶かせる結石と溶かせない結石があるそうで、どちらであるかがわかるのは明日。血液検査と尿検査の結果を明日聞きに行きます。

風が強い日に

2009-01-10 15:28:45 | Weblog
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 昨日は久しぶりの雨でした。今日はからっと晴れて風がかなり強いなか、リクエストしていた本を取りに図書館へ。冷たい風で耳がしもやけになりそう。

 なぜか、「もしどこかに引っ越すなら、私の第一条件は、徒歩か自転車で通える図書館があることだなあ」なんて思いながら自転車を走らせていたら、近所で菜の花が咲いているのを見つけました。
 近頃は高層マンションなどが増えましたが、駅のすぐ近くに空き地のようなこんな場所がまだあります。こういうところがずっと残ってくれるといいな。



 春のイメージを色にたとえたら黄色なんです。香りはジンチョウゲ。あなたは?
 

昨日も今日もやっぱりしゃーわせ

2009-01-03 19:19:30 | うれしい
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 昨日(2日)も、とってもとっても幸せな日でした。
 今年はじめてお迎えできたかたはS・Hさん。人間の可能性って素晴らしいなあと実感させてくださるかたです。いつも、自分で自分を幸せにするということってこういうことなんだな、自分を幸せにすることでまわりにもすてきさや気持ちのよさが広がっていくってこういうことなんだな、広がりと豊かさってこういうことなんだなと、いろいろなことを教えていただいています。 もう、私ってば幸せ者!

 夜は、I・Kちゃんがご馳走を持ってきてくださいました。
 ご実家からのおみやげということで、おうちでついたお餅(前にも何回かいただいたのですが、これがまあ、おいしいのよ)、鶏唐揚げ、大きなエビフライ、ローストビーフ、明太子などなど。
 ンま、すごい! お母さまのお料理、おいしいの!!! 
 I・Kちゃんとご縁をいただいたおかげで、お母さまからはおいしいお料理、お父様からはおいしいお酒をいただいています。もう、感謝感謝です。

 ということで、今日は、とってもおいしいものをつまみに「上喜元 にごり酒(特別純米)」飲みまーす。  幸せ!!! いっただっきまーす。

今朝の光景

2009-01-03 10:08:05 | Weblog
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 まあ、スマートなスズメたちだこと 

 と思ってよく見たらメジロで、7~8羽があっちの木こっちの木と飛び回っていました。
 椿の花の前でホバリングしているのを見ることができて、なんとなくラッキーって思ったりして。

 やっと靴が履けるようになったので、ハルちゃんのお散歩に出かけてみて見ることのできた景色でした。
 まったく人に出会わなかった、なんか不思議な今朝でした。

はかりぞめ

2009-01-02 14:08:28 | Weblog
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 かなり久しぶりに体重計に乗ってみました。

 …… オオゥ! 
      これは目の錯覚だよね!
         数字がよく見えないだけだよね!


  防寒用タイツをはいているからお尻のあたりがきついのよ。
 セーター1枚分ぐらいの厚さの防寒肌着も着ているから、タイツと肌着が重なってお腹のあたりが苦しいのよ。
 けっして“どぇんどぇん腹”になったわけじゃないわ。

 そう自分にいい聞かせていた自分が憎ひ。

 あまり動けなかったことと、年末年始(えっと、もっと前からですけど)の飲み食いがたたってしまったのね。

 う~ん、松の内があけたら対策を考えようっと。



幸太にゃんこのどぇんどぇん腹とタメをはってるかも

今年も嬉しい年にしましょ

2009-01-01 13:04:37 | Weblog
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 あけましておめでとうございます。
 今年もよろしくおつきあいのほど、お願いいたします。

 うららかに晴れた気持ちのよい元日を迎えられました。大好きな神社にもうでて、おみくじをいただいたところ、アドバイスは、
「なにごとにも正直に他人を怨まず仕事にはげむことです。」
「過ちをいいわけする心が過ちをくりかえすことになる。」
「他弓ひくなかれ 他馬のるなかれ 他非弁ずるなかれ 他事知るなかれ」
でした。ありがとうございます。