ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

セミナー修了!!

2008-06-30 14:58:10 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。

●セミナー第2日目(6/27)
 なんとか持ち直したゾ。
 とにかくうちに帰ったゾっと。

 ハルさんと幸太君にご飯をあげたゾっと。

ではワタクシのご飯ということで。
 うーん、ご褒美ということで、ビールなぞどうであろうかのう。

 「おお、それじゃそれじゃ、それになさいませ」というじいや・ばあや・家老たちの賛意に送られ(はいはい、立派な妄想ですよっと)、ビールを買いに。

 お財布状況にあわせ、ビールのような発泡酒をかごに入れ、ついでに日本酒もかごに入れ。

 ううう、なんておいしいの……。

 はっと気づくと数十分たち……どうしてポールジローまでカラになってるのかしらね。
 
●セミナー3日目(6/28)
 ちょっとは慣れたか。
 帰りに仕入れのために原宿へ。その後、足が勝手に十条の斎藤酒場へ。
 斎藤のお母さんたちに「まあ、久しぶりじゃないの、お元気?」と声をかけていただき、相変わらずの満員状態のなか、約1時間ぼーっとでき。
 我ながら驚れーたのは、お酒についてはビール1本だけでお店を出られたこと。最少記録樹立だ。この状況で我慢できたなんて、偉いぞわたし!!!

 明日は最終日、頑張るぞい。

●セミナー4日目(6/28)
 よれよれになりながらも終了。流れがだいぶわかってきたつもり。
 再受講なさっているかたたちにとってもとっても助けていただけてありがたかった4日間。
 「終わったらぜひ寄ってみたい」と思っていた大井町のお店がお休み。日曜営業ってはずなのに、ガーン……。
 気を取り直して他のお店に。          失敗……。
 
 武蔵浦和の駅に着き、“お家で飲むか、それとも”と考える余裕もなくアズーリへ。
 少し休まないと帰れないぐらい疲れてたんだね、ということで。

●感想
 ボディートーク(International Japan BodyTalk Association 日本名:アイジェービーエー、略称:IJBA のほう)は、今まで自分が自然にやってきたことととても重なっていることに驚きました。やっている自分にもよく説明できなかったことが、ボディートークというなかで理論的(?)に説明されていて面白かったです。
 大きな効果があることも実感できました。

 やっていることに間違いはないなと思えたことに大感謝。

 自分がどういう状況が苦手か、どんな人に弱いか、スイッチが入ってしまうのはどんなときかなど、自分自身の再発見の場になってくれました。
 皆さんにご迷惑をおかけしてしまって、申し訳なかったです。

1日目から沈没……

2008-06-26 22:21:44 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。

 予感的中。セミナー第1日目でぐったり。
 なんて要領が悪いんだ、ワタシ。
 ノートを取りきれない。
 セッションのやり方が頭に入らない。 
 こんなの初めてです。

おまけに、よけいなところでよけいな発言をしてしまった。これが痛恨のミスだね。
 
 あと3日、めげずにがんばろう。がんばるぞ。たぶんがんばれるぞ。がんばれるような気がする。きっとだいじょうぶだろう。だいじょうぶと思いたい……。

 よし、おもしろがっちゃうぞ!

「がんばらない、でもあきらめない」

2008-06-25 09:57:03 | 本や言葉の紹介
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。

鎌田實さんの言葉をご紹介します。

 鎌田實さんは、長野県茅野市の諏訪中央病院医師として、「住民とともに作る地域医療」の最前線に取り組んできました。現在は諏訪中央病院名誉院長。著書「がんばらない」もよく知られていますね。


 がんばるのが好きな人ほど発想の転換がしづらい。歯を食いしばって、がんばってがんばって人生の道をせばめてしまう。がんばらないけどあきらめないのが困難や病気に負けないコツ。

●人生にうち克つためには
 目標を低めに設定することがコツ。できないことを目標に掲げないことが生き抜くコツである。
 幸せを手に入れるためには目標は持たなければならない、目標を持ったら絶対に実現をしなければならない。実現するまで投げ出さないこと、放り出さないことが大事。
 達成しても、きちんと維持をし続けることである。
 十分長い時間維持をすれば、それはもう自分の身についたものとなる、そこからまた次の新しい目標をつくればいいのである。

 今、困難のなかにもがいている人、不幸のなかにいると思っている人、魚と野菜と運動に注目。もうひとつ大切なこと、笑い。困難のなかにいる人に笑ってみてくださいといっても、笑えるわけがない。あたりまえのことだ。でも、ここで学んだ発想の転換を思い出してみよう。ふざけんな、笑えるわけがないという思いのなかで笑ってみる。もちろん作り笑いである。本当の笑いではない。心の底からの笑いでなくていいのだ。幸せだから笑うのではなく、笑うから幸せになるのかもしれない。あなたは信じられる? 信じられない?


 無理にがんばらない、でもあきらめない、発想を転換する、笑ってみる……いいね。

 明日からかなりきつそうな勉強会が始まります。あきらめずにチャレンジします。

すてきな人と

2008-06-22 09:59:00 | うれしい

武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。

 20日はMさんと、中浦和の「しみず」でおいしいものをいただきながら、心おきなくおしゃべり。
 ああ楽しかった。賢くって優しい人ってすてき。
 素直に率直に話せること、それが通じることって本当にありがたいです。
 Mさんは、クールな頭脳とホットなハートの人で、本当に賢くって優しい。Mさんと話せて幸せでした。本当に嬉しい。遠くから来てくださって感謝です。
 
 21日は、Sさんにお会いできました。お客様としておいで下さいました。いろいろなことから自分を成長させていけるSさんの素直な感性や思考力、優しさに、いつも目を開かされます。それが私の喜びになってくれます。

  私は人との出会いに恵まれている幸せ者です。ありがとうございます!

 写真、左はベルフラワー。去年購入した株ですが、今年もたくさんの花をつけてくれました。
 中央はサフィニア。きれいなピンク、大好き。
 右はニチニチソウ。元気に咲いてくれています。


2008-06-19 14:11:45 | 本や言葉の紹介
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。

 槇村さとるさんの『人生の穴ときどき落ちても大丈夫』(集英社)という対談集から、精神科医の大平健さんの言葉をご紹介します。
 大平さんはご自分の仕事のことを「ただ聞いて鏡になるだけなんです。そういう仕事です」とおっしゃってます。


 自分の人生、本当の問題に気がつくと、いろいろなことが解決できる。小学生と同じなんですけどね。「先生、問題がわからない」「どれどれ、問題を読んでごらん」って、問題を読んでみると「あ、わかった」って、問題が解決できないのは、問題をよく読めていないだけってこと多いわけですよね。

 来る患者は、みんな自分の問題文が読めていないっていうのが、医者の立場の基本なんです。こちらとしては、問題文を読んでもらうように、よく話を聞いていれば、本人が話しているうちに「問題を読んでごらん」って言われた小学生と同じように「あ、わかった」って帰っていく。


 ほら、自分の顔って自分の身体のように、いちばん、自分らしいところなのに見えてないわけですよね。僕がどんな顔しているかって、僕には見えない。ましてや自分の心っていうのは、良く知っているはずなのに見えないわけですよ。

 顔を見るときに鏡を見ないと自分の顔が見えないのと同じように、自分の生活とか心は、つかみどころがないわけですよ。どういうことで悲しかったのか、どういうことで腹が立ったのか、人が聞いてくれて初めて理解できることが沢山あるわけですよ。鏡みたいに。だから、『面接は心の鏡です』って言うんですよね。

 自分自身のことは自分のほうがよっぽど良く知っているのに、知りすぎているために見えなくなる。


 ほんとにねー、自分を映す鏡になってくれる人や物って、とっても大切です。よく考えてみれば、自分とかかわるすべてのものが鏡なんですよね。ありがたいことです!

 今まで出会えた鏡の中でも、素晴らしくきれいでとっても楽しいのがオーラソーマです。
 そのものズバリですが、オーラソーマではイクイリブリアムボトルを“自分を映す鏡”と表現します。これは、オーラソーマとのかかわりが深くなるほど「納得!」の言葉でした。自分で自分を幸せにできるすてきな鏡に出会えてラッキー! ありがとうです。

★写真は、オーラソーマのイクイリブリアムボトルやポマンダー、クイントエッセンスなどです。

そうか、“呪い”だったのか

2008-06-18 09:57:45 | 本や言葉の紹介
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。


▼(内田樹さんのホームページ6月17日から)
気づかぬうちに私たちの社会には「他人の苦しみをおのれの喜びとする」タイプのマインドが瀰漫しつつある。
自分には何の直接的利益もない(どころか、しばしば不利益をもたらす)にもかかわらず、それによって自分以上に苦しむ人がいるなら、その苦しみを自分の「得点」にカウントする風儀がいつのまにか私たちの時代の「ふつう」になってしまった。
他人の苦しみをおのれの喜びとすることを「呪う」という。
この古い日本語がメディアから消えると同時に、日本中の人々がそれが「呪い」であることを知らずに、「呪い」の言葉を吐き散らすようになった。
(中略)
むろん、呪いは祓われなければならない。
それは「呪うものは呪われよ」ではない(それでは呪いは増殖するばかりである)。
「呪詛には祝福」と人類の黎明期から決まっている。
「他者の喜びをおのれの喜びとする」ことである。


 内田のたっちゃんたら! さすがです!! なんか変だなあと思っていたことを、さりげなーく言ってくれました。

 もう何年も前、サッカーのN選手に賞賛が集まっていたころに聞いた言葉です。
「Nはね、絶対に私と同じ○○出身だと思う。
 ○○のくせにそれを隠してるのってむかつく。
 いろんなところでばらしまくってやりたい。
 メディアで叩かれまくればいいきみだ。
 つぶれてしまえ」
 さも憎々しげに吐き捨てるような言いかたでした。

 私の反応は「???」
 ……そう語ったかたは○○出身ということをマイナスと思っているのですが、自分が同じ立場で、同じ出身者がとっても活躍しているなら、「嬉しいね」「よかったね」「がんばってるね、応援するよ」と思うだろうなと考えたからからです。
(もちろん、私が思いも及ばないようなつらさを経験なさっておいでなのでしょうから、私がそのように思ったのは“しょせんは大甘ちゃんの考え”かもしれません)

 これほどあからさまではありませんが、同じような場面に遭遇することがけっこうありました。
 例えば、友人に彼・彼女ができた、仕事がうまくいった、地位が上がった、子どもが優秀な成績を取った、●●を買った等々を聞いた場合です。
 その相手に面と向かっては「よかったね」と言うそうですが、でも心の中では「なんであんな人がいい思いをするんだ」「私のほうが素晴らしいのに私は損している」「自分ばっかりが貧乏くじを引いている」「いやなことは全部私に押しつけるくせに」と思ったと、そんな言葉をしばしば聞いたのです。
 他人の喜びを自分の苦しみにしてるんだなあと感じました。なんか変だなあ、と。

 これって、内田樹さんの表現だと“他人の苦しみをおのれの喜びとすること”に通じるし、それが“「呪う」という”ことですよね。

 “さすがは内田のたっちゃん”と思うのは、呪いを払う方法を言ってくれていること。

 “ 「呪詛には祝福」と人類の黎明期から決まっている。
   「他者の喜びをおのれの喜びとする」ことである。 ”  と。

 他人の喜びを自分の苦しみにする“苦行”をするより、
 「あなたが幸せになって機嫌よく暮らしてくれることで、まわりも私も機嫌よくなれて嬉しい」
 「他人の喜びを喜べる自分に感謝!」
と、そう楽しめる“楽業”をしたほうが気持ちいいよ。   

飛ぶ虫用のストラップ

2008-06-16 19:43:18 | Weblog
 昨日はH・Rさんから屋久島の焼酎をいただきました。
 だからというわけではありませんが、家に残っていた焼酎を利用して、ヨトウガなどの飛ぶ虫用のストラップをペットボトルで作ってみました。

 材料の割合は、20度の焼酎100ml、酢20ml、砂糖15g。

 ペットボトルの中央に、コの字を右に90度ひっくり返した形に横8cm×縦6cmぐらいの切り込みを入れます。切り込んだ部分を上に曲げてひさしにし、材料をよく混ぜてから3cmぐらいになるまで入れて庭につるします。

 家にあるのが黒砂糖なので、それを使ってみました。
 よく混ぜてちょっと味見……まずい! いや、おおお、おいしい! だからまずいよ!!!

 こりゃ炭酸を加えたら黒糖サワーじゃ。炭酸なしでもイケル。いや、そう思うのは私が意地汚いからか。

 ペットボトルに入れる前に大部分がなくなり、3cmどころか1cm分ぐらいしか残らなかった……。効果あるかしら?

 今日は炭酸と焼酎を買い出しに行こうっと。

 屋久島の焼酎はどうするかって? 手を加えずにストレートでいただきます!

盛りだくさんの2日間でした

2008-06-14 20:36:48 | うれしい
 12日は雨が上がってすぐにアップルミントとヤロウを鉢に植え替えました。
 その後、ニチニチソウの苗を買いにすぐ近くの日曜大工店へ。好きな色の苗が1つだけ残っていました。ラッキー。途中のマンション前のクチナシが盛りでとってもいい香り。これもラッキー。

 雨が降っている間は、牛アキレス腱煮込みに再チャレンジしました。前回もおいしくできたのですが、工夫してみたいことがあったのです。やってみたら思った通りでした。美味。

 しかし、圧力鍋の作業力の差ってかなりあるんですね。20年以上前に買ったフジマルのほうが、最近買った圧力鍋と比べて調理時間が約半分ですむのです。玄米を同じ時間で炊いても、フジマルのほうがもっちりと格段においしくできあがります。使いやすさは最近のもののほうがよいのですけれどね。
 フジマル圧力鍋は製造元がもうなくなっており、パッキングが少しゆるくなっているので廃棄しようと思っていたのですが、こりゃ捨てられまへん。
 調べてみたら日本マイヤーというところが引き継いでいるらしいので、もしかしたらパッキングが残っているかもと電話してみたら、大当たり!! 私が持っている型番のものならまだあるとのこと。これで圧力鍋の寿命が延びました。ありがとうございます!

 夜、Yさんからお電話。気にかけてくれて嬉しいです。
 そのあとNさんからもお電話。どうしているか気をもんでいたので話せてよかったです。さんきゅです。

 13日はとってもよいお天気で気持ちがいいですね。
 朝は近くの柴犬だいちゃんをブラッシング。下毛(冬毛)がとても厚い子のうえまだ1歳半ぐらいなので換毛期にはぼっさぼさになります。だから、だいちゃんをブラッシングするとごっそり抜けて快感! だいちゃんてば冬と夏では別体型!!! 冬はコロコロ、夏はほっそり。
 うちのハルちゃんは11歳なのであまり毛が抜けなくなっています。すごかったのは6歳ぐらいまでかな。ハルちゃんをブラッシングしても達成感があまりなくて……。だいちゃんのお家のかた、ブラッシングさせてくださってありがとうございます!

 午前中に線香を作りました。素材にしたものはハーブやアロマなどの香りのものではなく、ふだんは香りを楽しみながらもまずは“味わうもの”。これに火を入れるとかなり濃くてよい香りがするのです。三角錐型と細長い線香型にしてみました。できあがるのが楽しみです。

 午後は月1回のお手伝いに行きます。アロマトリートメントが役に立ってくれて嬉しいです。帰ってきたら図書館に。リクエストしていた本が6冊届いたそうなので、これも楽しみです。

 ジタバタしたり落ち込んだりとなんやかやしておりますが、やっぱり日々楽しめるもんですね。私ってば、ついてる! ありがとうございます。

植物さん、ハルちゃん、幸ちゃん、ありがとね

2008-06-12 10:22:23 | Weblog

激しい雨音に気づき、「開けたままの窓が3箇所ある!」と飛び起きたのが5時前でした。まるで夕立か豪雨でした。
 今日は寒いです。

 庭に植えたアップルミントとヤロウの虫害がひどいので、鉢に植え替えて面倒見てみようと思います。雨が上がったらすぐやるつもりです。

 

近所のユスラウメが真っ赤に実りました。ウメより遅く咲き、ウメの実より先に熟すんです。花も実も大好き。実は果実酒にするととってもおいしいですよ。

 

 ハルトくんはヨーグルトの空き箱に夢中。
 幸太くんは珍しく身繕いしました。立っているところを横から見るとサバ縞柄の牛、上から見ると紡錘形というおでぶ体型ですが、さすがにからだはやわらかい。

  このところ気持ちが沈んでしまうことがあってよれよれしていますが、何かしら面白がれることやにっこりできることを見つけて動こうと心がけてます。植物や犬猫さんたちはありがたいヘルパーさんになってくれてます。ありがとう。動こうと思えば動けることに感謝。


練香>線香

2008-06-06 10:24:34 | Weblog
 先日作った練香(ねりこう)を試してみました。まだ3か月たっていませんが、作りたてはどんなふうかをやっぱり確認したくって。
 まず感じたのがとても甘い香り。これは、つなぎに使った蜂蜜のものだと思います。
 原料のローズマリーの香りもよく、いい感じ。
 一緒に作ったお線香よりも、練香のほうが好みにあっています。3か月後はどのようになるか楽しみです。

害虫対策

2008-06-05 10:25:53 | Weblog
 庭に植えたハーブ類ですが、ナメクジとヨトウムシにやられて、アップルミントは丸坊主、カモミールローマンは筋だけに。ゴーヤーの葉っぱも大きな穴だらけ。
 どうにかしたいと調べてみたところ、ナメクジにはビール、ヨトウムシには米ぬかという方法を見つけました。
 ナメクジ対策は、ビールを空き缶などの容器に2センチぐらい入れて、開け口が地面と同じ高さになる程度に土に埋めて置いておくという方法。ビールにつられて入っておぼれるということですが、それほどたくさんは入りませんでした。ビールをケチったからかしら。
 ヨトウムシ用には、ビールのかわりに米ぬかかを利用するという方法。これ、ヨトウムシよりナメクジとダンゴムシが多くとれました。
 しばらくの間、米ぬか方法を続けてみようと思います。