ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

けふもよい日じゃお酒がンマイ

2009-11-29 18:50:15 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 今朝の10時頃、宅配便が届きました。
 以前に家庭科の教科書作成でお世話になったF先生からです。
 あけてびっくり玉手箱、中から白い煙が……ではなくて白い瓶詰の液体が。
 あーら、にごり酒! それも、4合瓶が2本も!!
 それを目にしたとたん、歓喜の叫びと共に自然にダンスしてましたですな。こいうのを狂喜乱舞というのね、きっと。

 あれから10年ほどもたつのに、学会で東京にいらっしゃるときなどには「女どうしでお酒飲も(^_^)/」なんて誘ってくださるF先生。お世話になりっぱなしのうえお酒まで贈っていただけるなんて。私ってば、なんてェ果報者だい。
 これも、家庭科関係の本の制作担当責任者だったYさんに賜ったご縁のおかげなんです。ありがとうございます。

 即味見をと思ったのですが、さすがに思いとどまった! おお、私にも理性があったよ。

 でも、その理性も夕方5時までが限界。このあとにご予約もないし、もういいころ加減であろうとつまみ調達に走る。自転車で。
 たまにはええもんいただこうと、アジとイカのお刺身に決定。えっ、300円のお刺身でおごったと言えるかって? いつもおうちで食べてるもんに比べたら、あたしにしちゃあ上出来ですがな。
 ウキウキでお皿に移したら、あらあんまりきれいに見えないわ。
 ま、ま、そこんところはよろしくということで、いっただっきまーす!!!



 おちょこ2杯ぐらいでもう腰に来ちゃいました。
 甘くてとろり。活性の微発泡酒ではないからシュワシュワ感はありません。
 でもそんなことは見越しておりィしたとも。つまみをあがなうときに炭酸水も用意しましたぞなもし。
 で、炭酸水を加えてシュワシュワさらりに調整。

 あーしあわせ。いーころかげんにしあわせ。うーんとしあわせ。ありがとうございます。

 今日は飲み過ぎないようにと、今のところは思っているのであります。


 

また、おいしく嬉しい日

2009-11-28 12:26:12 | うれしい
  武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 なんだか中野づいています。
 先の日曜日に続いて、昨日も中野の沖縄料理店「あしびなー」でよい時間を過ごせました。
 ご一緒できたのはM・Kさん。つい最近一緒にこのお店に来たような気になっていましたが、それって6月ぐらいのことだと指摘してもらい、ちょっとびっくり。
 とても近しい存在だと思っているから時間的な距離を感じないのかなあ。

 「あしびなー」では寒い季節になると「てびちおでん」がある! 
 うっふっふー、好きなの、これ。足てびち(豚足)をとてもおいしく煮てあるの。くさみもないし、ゼラチンぷりぷり!


「てびちおでん」。手前がてびちです。
青菜、大根、厚揚げ、昆布が一緒に盛られてます。



「ゴーヤちゃんぷるー」はゴーヤがかなり厚く切られているのにそれほど苦くなくて、とても食べやすくておいしい。



 写真が全部ボケボケですみません。

 「島かまぼこ」も頼んだのですが、そのころにはけっこう飲んでいて写真とるのを忘れました。
 驚いたのが、島かまぼこを炒め焼きして温かくして出してくれたこと。
 島かまぼこを切って盛るだけかと思ったのに。温かいと旨味が強くなるのねえ。

 お酒は泡盛のゴーヤ割りでいきました。これも写真とるの忘れた。
 グラスが可愛い。ゴーヤの青い色がとてもきれい。
 昨日はじめて知ったのですが、焼酎を割るゴーヤジュースはお店でゴーヤをつぶして何杯分かをまとめて作ってる! 
 作りたてのゴーヤジュースで割ったのを飲んだら、香りと甘味がより強いように感じました。
 作りたてのゴーヤジュースに出会えたらラッキーだわ。

 おいしく食べ飲みできたことはもちろん嬉しいけど、M・Kさんといろんな話をできたことがいちばん嬉しい。くだらないこともまじめなことも腹蔵なく話せるのが嬉しい。
 まじめで感性が鋭いMさんだからこそいろいろな思いをするわけだけど、そう感じられること、考えられることは誇りだよね。
 Mさん、いつもありがとう。

あしびなーのナユタくん。うちの幸太くんに似てます。



「お試し期間」だったのかしら

2009-11-24 14:43:34 | まじめな話
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。         
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 すみません。わかりにくい書き方になってしまうことをあらかじめ謝っておきます。

 22日は妙にハイになってしまった日でした。ハイなのに、いや、ハイだからこそがっくりすることもより強く感じて、ふだんとはかなり違った感覚で過ごした日でした。

 まず、Sさんが、また素晴らしくステップアップしたというお話しをしてくださって、とっても嬉しかった!
 そして実感したのが、私は敷石だということ。
 以前に次のようなメッセージをいただいていたのです。

 taraは建物の下に敷く敷石。しっかりとした家を立てるためにグラウンドを整備している。つまり、健全な自我を育てるために人間のグラウンド(心身)を整えることをサポートしている。
 ピースメーカー、ピースキーパー、バランスキーパーである。特に不安定にぶれやすい日本人のためのピースメーカーである。

 今回Sさんにおきた出来事を聞いて、Sさんがご自分で耕し整備してきたうえに花が咲いたんだなあ、素晴らしいなあ、ほんのわずかな時間だけでもそのプロセスをご一緒させていただけて嬉しいなと思ったのです。それで、やっぱり私は敷石だったなあと思ったわけです。すみません、わかりにくいですよね。

 でも、ああ未熟であった、失敗してしまった、と思ったことがあります。
 自分がSさんとのセッションでどのようなことをしてきたのかをSさんに説明してしまったこと。
 くどくどしい言い訳や釈明のようになってしまった。Sさんごめんなさい。

 「右の手のすることを左の手に知らせてはならない」(マタイによる福音書6章)、「自分が何をしているのかは自分が知っていればよい」と自分に言い聞かせているのに、でききれていない。Sさんに対してとても下品なことをしてしまった。恥ずかしくてかなりの自己嫌悪に陥りました。
 この恥ずかしさを体験したことはきっと、以前から言われていた
「甘い蜜を味わうのはほかの人に任せなさい。
 たわわに実った実をもぎ取るのはほかの人にまかせなさい。
 それが実るように育て見守る役割をしっかり果たせばよい。
 必要なのは認められることや賞賛されることではないことをおまえはよくわかっているのだから、人の目に触れない敷石であることを誇りとして、もっと意識してやっていくように」
との教えをまたしっかりと思い出してやり続けていくようにとのおさとしと励ましなのでしょう。ありがとうございました。

 夜は7年ぶりぐらいでK子ちゃんに会い、2時間ほど飲みながら語り合う時間を過ごせました。K子ちゃんとはある学びの場で10年ほど前に出会ったのですが、そのころとは自分がずいぶん変わったことに気づけました。
 できることはできると言い、したくないことはしたくないと言い、ほんの少しだけですが弱音を言えることができたんです。
 これまでは、相手にいやな思いをさせてしまうのが申し訳なくて、できることでもできないことにしていたり、とてもぼかした言い方をしたり、いやだけど引き受けてしまったりしていたのですが、失礼がないように、でも言いたいことはきちんと伝えることがやっとできるようになってきたんだな、表現方法がずいぶん変わったなと自覚できました。
 自分ではあまり変わった感じはしてなかったんですけど、時間を隔てて再会したおかげで実感できたんですね。K子ちゃん、ありがとうございました。

 翌日は久しぶりにI・Kちゃんと会えました。
 おかげで、前日のことやそのほかのことについても話し合えて、整理できました。本当にいつもいつも助けてくれてありがとう。

 今、書いていて思ったのですが、この数日である流れを提示してもらったということなのかなあ。
 2か月くらい考え続けていることがあり、どのようにやっていくかをまだ考え中なのですが、それについて考えをまとめる大きな流れを体験したように思えるんです。この数日は自分の気持ちや考えを確認するために大いなる何者かから贈られた「お試し期間」だったのかなあ。
 いやァ、私ってばやっぱりラッキー、愛されてるんだと思おう!

燃料としてのお酒は腹にくるのだ

2009-11-19 18:18:59 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。


 寒いです。今日は日中の最高気温が10℃を下回りました。
 暖房も冷房も嫌いなので、できるかぎり着るもので対処しているのですが、ぽかぽかソックスをはき、膝下までのロングブーツタイプの室内履きをはいても足先が冷えます。
 こんなとき、からだを温めるのにいいのが熱燗の日本酒。
 60度ぐらいにしちゃいます。このぐらい高温になるとアルコールのにおいがきついので、日本酒3:水1ぐらいに水を加えてあっつくします。
 こうやって日本酒2合分ぐらいを一度に熱くしてステンレスの保温ボトルに入れておいて飲むと、体が温まるン。足先までぽかぽか。

 なので、味わうために飲むんじゃないの。燃料なの。だからね、か~な~りお安いのを飲んでる。
 すると、翌日お腹が……。

 ま、あったまってお腹もすっきりということでよしとしましょうかね。

 もうひとつ困るのが、翌日のくしゃみ、鼻水、鼻づまり。
 これはどんなお酒をいただいても同じだからなァ。
 春の花粉症、私の場合は冬のアルコールが症状を引きおこしてるんじゃなかろうかと考察するのであります。


きんきんに冷えたビールなんて嫌ェだ

2009-11-16 12:51:13 | Weblog
武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。


 昔々、20年ぐらい前でしょうかね、たまプラーザ駅近くにあったイタリアンのチェーン店で生ビールを頼んだとき、表面(水面? ビール面?)が細かい氷でおおわれているのにびっくりしました。
 「かき氷をプラスするサービスかい? まさかね」としばらく首をかしげ、やっと思いついたのが、ジョッキの冷やしすぎってこと。
 冷凍したビールジョッキにビールをついだので、ジョッキの内側に氷の膜が張り、それがはがれてビールの表面をびっしりとおおったわけです。

 その後もたまに冷やしすぎたジョッキにつがれたビールに出会います。夏は「ちべた~い」のがありがたいが、過ぎたるはまったく及ばざるがごとし。こんなんだと味がわからん。

 なんで今ごろそんなことを思い出したのか……あ、つい数日前にですね、自分が好きなビールの温度が10~12℃であることがわかったのですよ。

 せっかくの瓶ビール、注ぎかたにも気をつけたのに、なんか美味しく感じられないときがあったのでいろいろ考察したわけですね(大げさ?)。
 あんまりおいしく思えなかったときは、瓶がキンキンに冷えてたン。

 お店で瓶ビールを頼むとき、晩秋から春にかけては「常温で」って頼んでみようかなあ。う~ん。

 それから、数件の酒屋さんとスーパーマーケットで、「冷えてないビンビールがほしいのですがありますか」と尋ねたら、「冷えているのしかない」と言われました。
 出荷・運搬のときから冷蔵されているのでしょうか。
 それとも常温出荷で、お店で保管のために冷蔵しているのでしょうか。う~ん。

犬のハルトのレントゲン、どう考えたらいいのか

2009-11-12 20:13:43 | 犬猫
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。

 
ハルトの尿検査をしました。変化はないとのことで一安心。膀胱結石はあまり悪化していないようです。
 が、獣医さんに「レントゲンは定期的に撮ったほうが」と言われました。今月に撮るはずだったのです。
 でもね、私の左足首のねんざのぐあいが万全ではないので、体重15キロの暴れる犬を「よっこいしょ」と抱え上げ、レントゲン撮影台にのっけて押さえこみ、さらにパニックになって暴れまくる犬を抱えおろして暴走を抑制するのは今のところ無理なのです。
 
 そんな思いを心にだいて「いやあセンセ、私が足首を捻挫してしまって」と言ったとたん、「あー、そりゃあねえ。飼い主さんじゃないと押さえきれない子だからレントゲンは無理ですねえ」とご即答。
 うー、恥ずかしい。いつもハルトが暴れまくるの、とってもご迷惑なんですよね。ちゃんとしつけができなかった私が悪いです。ごめんなさい。
 あやまりたおして帰ってきました。ううう。

 レントゲン撮影に関しては、こんなふうにも考えちゃうんです。
 ハルトはシュウ酸カルシウム結石なんですが、これは薬で溶かすことができないので、今のところは食事療法で結石ができないようにするしかないらしいのです。
 それに、いくら食事療法をしても、できちゃうものはできちゃうんですって。そして、ハルトはとってもできやすい。

 レントゲンを撮っても現在の情況がわかるだけなのです。結石ができているのがわかっても、結局また手術するしかない。
 レントゲンを撮らなくても、結石ができてしまったらおしっこが出にくくなるからすぐわかる。
 じゃあね、ハルちゃんが嫌がるのを無理矢理レントゲン撮るのって、無駄じゃないのかな? 怖がらせて嫌がらせるだけで、よくならないんだもん。
 でも3か月おきぐらいに撮影するほうがいいのでしょうか。
 どう考えたらよいのでしょう。
 ご意見をいただけたらありがたいです。よろしくお願いいたします。


おお、そうなのですか池田清彦先生

2009-11-10 11:54:38 | 本や言葉の紹介
 「池田清彦の『生物学』ハテナ講座」(池田清彦 三五館)を読み始めました。
 まだ第1章の3分の2ぐらいなのですが、面白い!
 生物の分類のしかた、種の定義、生物多様性などの説明がとってもわかりやすいし具体的です。
 「強い生物が勝ち残るとはかぎらない」の説明なんて、あっ、そうだよねと納得。

 池田清彦先生って、つむじの曲がり具合とかストレートさが私好みなんだなあ。
 著書が何冊もでているのでかため読みしてみます。嬉しいなあ。


武蔵浦和“ふうるふうる”(http://www.ne.jp/asahi/tara/m/)もよろしく。

長編が読めるようになったのはオトナの証拠

2009-11-06 13:12:14 | Weblog
 いらち(せっかち)な私は、本を読み始めると読み切るまで落ち着かないので、徹夜してでも1冊を続けて読んでいました。だから長編は苦手。

 でも、通学や通勤のときは途中でやめざるをえない。どうしても気になるときは、電車を降りてからホームで立ちながら読み続けたりもしましたねえ。

 それが、最近気がついたのですが、何冊かをかわるがわるに同時進行で読んだりしてます。読んでる途中でとりあえず終わりにしても、あまりイライラしないでいられます。

 それから、読み始めると面白くなくてもあまり興味がひかれなくても、とにかく最後まで読まないと何となく不安だったんですけど、今は途中でもやめることができるようになりました。

 う~ん、気が長くなったのか、根気が続かなくなったのか。残り時間の少なさにせかされているのか。

 ま、オトナになって、穏やかにものごとを進められるようになったんだと解釈しておこうっと。

時計の鎖が切れたので、ビーズで

2009-11-04 14:03:19 | うれしい
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 腕時計の金属の鎖が切れてしまったので、家にあるもので応急処置することにしました。
 あまり手のこんだことはしたくなかったので、ゴムとビーズで簡単なベルトを作ったのがこれ。
 けっこう役に立ってます。
 これが切れたら、もうちょっとこったものを作ってみようっと。





予約順が1430番目

2009-11-02 15:51:40 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 図書館で本を予約しています。今のところ44冊なのですが、待つ順番がいちばん長いのが1430番目。
 この本はさいたま市の図書館全体で92冊の蔵書があるので、1冊あたりで計算すると17番目ぐらいで順番が回ってきそう。貸出期限が2週間なので、7か月半ぐらい待てば読めるかな。

 このところ時間がたっぷりあるため、図書館で本を20冊借りても1週間もたないなあと思い、何を予約しているかを確認していて気がついたことでした。