ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

えへえへえへ雪 で、腰が

2018-01-23 15:05:32 | よもやま話

 すっげえ大雪だったね。たかだか18センチぐらい積もった程度だけどさ、こっちらへんにしたらものすごく大雪。
 昨日は雪見酒じゃん。あったり前じゃ。でもエラカッタぞあたし。お酒を控えたもんね。翌朝の雪かきに備えちゃったのよ、えへん。2合いただいただけだもんね、エライ!
 雪だるま作るか酒飲むか、しばし考えたんだよ、これでも。あ、雪だるま作ってから御酒をいただけばよかったんだ。うーむ。こういうのを「げすの知恵はあとから」と言うんだ……。
 で、今朝は6時から雪かき。「かたゆきかんこ しみゆきしんこ きつねのこーは 嫁ほしい」なんぞとぶつぶつ言いながら、これって宮沢賢治の作品にあったっけかな、なんて思いながら。マンション前とそのほかちょっとやるだけで1時間かかっちゃったよ。ま、一人じゃこんなもんだ。
 ぐっふふふ。膝下までの長さの長靴を買っておいてよかったなあ。しんどかったけどなかなか楽しくて、いっひっひ。豪雪地帯のかた、こんな言い方してしまってごめんなさい。
 で、腰が……。かなり“きちゃった”わいな。
 おまけに借りてた本を全部読んじゃってたもんだから、でかいリュックに25冊ほど入れて15分ほど歩いて図書館へ。もちろん長靴で。なるべく白いままのところを選んで歩いたぜ。いっひっひ。踏まれてない雪ってキックキックて音がするんだよね。なんかうれしいんだ。
 で、さらに腰が……。
 だから今日はもう1時過ぎから飲んでおります。
 お見苦しいところがあったらごめんなせ。


新しい眼鏡、快調

2018-01-21 11:57:44 | うれしい

 嬉しいねえ、新しい眼鏡、見え方のバランスがよくて耳への負担が少ないの。
 替えてよかった。古い眼鏡さん、割ってしまってごめんなさい、でも割れてくれてありがとう。割れてくれたおかげで取り替えざるを得なくなり、よりよい状態になったのだもの。
 うーん、やっぱり自分にケチしちゃいかんね。


めがねをお尻で踏みつぶしてしまった

2018-01-17 12:21:53 | よもやま話

 いつもはまず置かないイスの上にめがねを置いてしまった。
 めがねがあるのに気づかずに服をかけてしまった。
 パソコンに気をとられて何気なくイスに座ってしまった。
 ……出かけようとめがねを探したら……尻圧でパッキンとお見事に割れていましたよ。出金がイタイなあ、トホホでございます。
 しかーしこのところ、何となくめがねが合わない感じだなあ、でもいらつくほどじゃないからこのままでいいかと思ってたのよねえ。
 はい、「替えなさい」なのですね。「気になることは早めにチェックしなさい」ですね。
 必要経費はちゃんと遣えですね。でもねー、いい御酒8升分……。
  えっ、呑むのも控えろですか? うーん……。長い時間をかけてじっくり考えさせていただきますです。


「国連で日本国憲法9条の支持決議を」を支持するよ

2018-01-06 08:48:54 | まじめな話

 今朝の東京新聞記事から抜粋します。
 この記事のサブタイトルは「世界から戦争なくす最強の『武器』」です。

●9条支持、国連決議を 本紙報道きっかけ 埼玉の日独学者ら活動
 国連総会で憲法九条の支持決議の採択を実現させるという壮大な目標を掲げ、埼玉県日高市に住むドイツ人平和歴史学者や日本の政治学者らが市民運動を始めた。最初の活動として、国連代表部や世界約二十カ国の非武装国の在日大使館に、協力を求める趣意書を送付する。「戦争の放棄と戦力不保持をうたった九条は、世界から戦争をなくす最強の『武器』だ。運動にぜひ参加してほしい」と市民らにも賛同を呼びかけている。

 九条を、大戦の反省から誕生した国連の平和理念の「正当な後継者」と位置付け、日本人が世界に九条を発信する責務とともに、賛同国を増やして国連決議を採択する必要性を説いている。

 シルヒトマン(ドイツ人平和歴史学者)さんは「九条と同じ平和条項は、スイスやスウェーデンといった欧州各国などにも見られる。国連が九条を支持すれば、加盟国が武装解除する大きな起爆剤となる」と訴える。

 「趣意書のポイント」の一つに

・日本は自衛隊を保有しているが、9条のおかげで他国にない抑制的な運用が可能になっている。結果として諸外国と友好関係を築け、自由と安全のバランスがほどよく取れた国として存在感を示している。

 とあげられているけど、同意。
 安倍首相が目指している改憲(改悪!)をしたら、日本も戦争を選んだと世界から認識されて、今までの信頼が崩れるよ。
 改憲はいらない。戦争はいらない。原発はいらない。核はいらない。


原発という麻薬をゼロにという法案を立憲民主党が提出へ

2018-01-03 10:30:34 | 原発

 新年早々、嬉しい記事を読んだよ。
 今朝の東京新聞から抜粋します。

●全原発、速やかに廃止 立民の原発ゼロ法案の骨子判明

「原発ゼロ基本法案」骨子のポイント
・政府は、速やかに全商用原発の廃止を目標とする
・原発の運転期間延長を認めない
・運転は、原子力以外のエネルギー源を最大限活用しても安定供給確保に支障がある場合に限定

 立憲民主党が今月下旬召集予定の通常国会で提出する方針の「原発ゼロ基本法案」の骨子が二日、判明した。
 原発に依存しない社会の実現に向けた「国の責務」を明確にする。民進党が「二〇三〇年代」などと将来の目標としていた議論と比べ、具体的な方策に基づき、すぐにでも原発ゼロを実現させることが狙いだ。 

 原子炉等規制法が原則四十年とする運転期間の延長や新増設は認めない。使用済み核燃料の再処理と核燃料サイクルも中止する。

 政府は、廃炉で経営悪化が想定される電力会社の損失に必要な支援を行い、地域経済への悪影響が懸念される立地自治体にも国が責任をもって対応する。

 立憲民主党は希望の党、民進党(衆院会派は「無所属の会」)、共産党、自由党、社民党の野党五党に法案の共同提出を呼び掛け、東京電力福島第一原発事故から七年を迎える直前の三月上旬に提出を目指す。

◆<解説> 「今すぐ実現可能」 脱原発の旗印に
 立憲民主党が提出する「原発ゼロ基本法案」は、原発ゼロ実現に向け、現実的で具体的な道筋を示そうとしていることが特徴だ。

 原発は「麻薬」に例えられることがある。電力会社や自治体が一度手を出すと、原発に依存した経営や財政となり、事故による不利益が甚大になる可能性が分かっても止めることが難しいからだ。
 立憲民主の法案骨子は、根本的な「治療策」として、政府が経営と地域経済に「法制上、財政上その他の措置を講じる」とした。「原発国有化」という選択肢も念頭にある。電力会社や立地自治体とともに脱原発を進めることを重視する点で、これまでの脱原発議論とは「本気度」が異なると言える。法案に与党が賛同する可能性は低い。だが、野党第一党が速やかな原発ゼロを目指す姿勢を示すことで、原発の是非が再び、国会論議などで大きな争点となりそうだ。 

 原発いらない。原発という麻薬のとりこになっているのは誰よ。おやめなさいよ。
 戦争いらない。憲法改悪いらない.

 今年もよろしくお願いします。