獣医どの、言い方についてご考慮いただければありがたいのですがなあ

　猫の幸太君、ほぼ3か月おきに痙攣発作を抑える薬をもらう＆糖尿病の血糖値検査をするために動物病院に行ってるのよ。
　先日行ったとき、獣医さんに「ずいぶんヨレヨレになりましたね」と言われた。
　前回も「かなりヨボヨボですね」と……。
　！！！　言い方ってもんがあるだろうが。
　私と相性が悪いだけかもしれんが、飼い主がムダに落ち込むような表現はやめてくんねえかなあ。お世辞なんぞはいらんが、もうちっと言い方を考えてくれんかのう。
　「人間で言えば100歳ぐらいですから、おとしなりの状態ですね」とでも言うてみい。

　この先生、腕にはとっても自信があるらしいし、よく勉強してるらしいけど、接客が伴うお仕事は向いてないよねえと最初に診察を受けたときから思ってた。最初は犬の腫瘍のことで受診したんだっけ。6年ぐらい前かなあ。
　まあ、どこが落ち込む表現になってるかなんてわかんないからこそ、いっつも平気で、がっくりするようなことを言い放ってくれるんだろうけど……。

　アタシも気づかないで誰かを傷つける言い方しちゃってるんだろうなあ。反省。

やっと落ち着いた

　年末年始、取り込みごとがあってかなーり疲れました。そろそろだなと思っていたことがちょっと前倒しで起きた感じ。
　しかーし、やっぱりねえ、どんな場面でも困ったさんは困ったさんをするんだ。　自分がそうしないようによくない見本を見せてくれてる、気づかせていただいてると思った。本当に素晴らしい教師たちだった。
　これで一区切りつけられると思ってがんばったよ。でも、2月にもうひとやまあるのを忘れてた。それさえすめばもうすっぱりと……。

　そして毎年のことだけど、会社と自分の申告がすんだので、すっきり

　やっと落ち着いたけど、おお、2月に20歳になる猫の幸太君のことがあるわ。よれよれで後ろ足がきかなくなってきてるけど、まだまだ元気で食欲旺盛なので、あと数年は大丈夫じゃないか。きげんよく過ごしておくれ。
　
　猫や犬たちが平和に暮らせる社会は、人間にもやさしい。
　戦争いらない。戦争ができるような憲法改正はいらない。超危険な原発いらない。