ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

スイマグで腸クレンジング

2012-03-31 11:44:37 | よもやま話

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 宿便がとれるというのでやってみました。
 スイマグって、“腸管内に水分を保持することによって腸運動を誘発し、排便に導く”という下剤。簡単に言っちゃうと、腸にダムのように水をためて便を軟らかくして排泄する感じかな。
●やりかた
1.スイマグ100mlを水で溶かして飲む。
2.すぐにコップ1杯の水を飲む
3.2時間以内に2リットルの水を飲む。

 朝8時半ごろ開始。
 1時間ぐらいで水を1リットル飲んだけど、うえっぷ、ぐるぢい。
 ううう。でもがむばる……2時間半で完飲。

 その30分後、第一弾発射。
 あとは数回少量ずつ。痛みはまったくなし。
 が、どうも宿便は出ていない感じがするのであーる。
 体重も変わらないのであーる。

 前に1か月断食(完全断食期間は1週間)や1週間酵素断食をしたときも出なかったしなあ。
  うん、江戸っ子じゃないけど、きっと私のおなかの中は「五月(さつき)の鯉の吹き流し」なんだ。口先だけではらわたはなし。
 そりゃあね、ああた、はらわたはあるが宿便はないってことで、ええ、ま、ひとつよしなに、ね。   イイノカナ。


27日の記事だけでもこんなに

2012-03-28 21:00:45 | 原発

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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  なんかねー、新聞読むと原発や東京電力についてがっくりくることばっかり目についちゃって、ブログを書く気も失せていたこのごろでした。

●27日、福島第一原発2号機の格納容器内で、6分で人間が死亡する放射線量が計測されたと東京電力が発表。
 ロボットを使っても、作動を制御する電子回路などが壊れるという極めて高い放射線量(最大で毎時7万2900ミリシーベルト)なため、「高線量に耐えられる機器を開発する必要がある」って。
 どこがなにが収束(=終息!)してるんだ。これから開発、だよ?!

●27日、東京電力が、「値上げを受け入れなければ電気を止める可能性がある」と発表。
 企業向け(高圧、特別高圧の契約者)に「値上げのお願い」の手紙を送ったけど、料金値上げをはっきりと断れば値上げしないが、連絡が来なければ値上げするということで、断れることをはっきり表現していないことが問題になったばかり。それなのに今度は、断ったら電気を止めるぞと恫喝しているってことだよね。なんかね、居直り強盗って言葉が浮かんじゃったよ。
 企業の次は一般契約者である私たちに……。

●大阪市議会が3月27日夜、関西電力館内の原発稼働の是非を問う住民投票条例案を否決。
 約5万5千人分の有効署名を集めた市民団体の直接請求を受けた橋下徹市長は、「条例制定の必要はない」とする意見書を付記して条例案を提出。必要ないとした理由が、住民投票の結果に関西電力への法的拘束力がなく、多額の経費がかかるため、だと。それで大阪維新の会と公明などの反対多数で住民投票条例案否決、だと。
 命、安全、健康などよりお金と利権かい。

●野田首相が核サミットで原発の再稼働を前提に宣言。
 27日、ソウルでひらかれた核安全保障サミットで、福島第一原発を受けた安全対策を強調。再稼働を明言した訳じゃないけど、再稼働を前提に原発の安全強化を訴えたそうな。まず世界に向けて発表し、なし崩し的に再稼働に突っ走ろうとしているよ。


 27日だけで、原発・東電関連だけで、こんなにあるんだよ。

 うー、でも、めげてちゃいかんなあ。


わーはははわーははは昼酒じゃ

2012-03-24 15:00:16 | うれしい

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 最近ね、アルコールを体内に注入しても(のどを介してよ)酩酊感がない!
 酔いがまわらん。ふわふわ感がないんじゃがね。

 5、6合ぐらいいただくと「あら急にまわってきたみたい」となって“あとはおぼろ”だがね。
 んー、「あら急にまわってきたみたい」までの数時間がとってももったいねえだがや。
 こりゃーいよいよ肝ちゃんが……。
 かなーり御酒をひかえなきゃいかんかねーと思ってたら、まあ、ご生誕記念日が来てしまったじゃないの。
 どうせ飲んでも酔えないならば、清く正しく美しく。
 うん、自分にお花をあげよう。で、チューリップ8本。

 

 おお、豪華。私用に花買っちゃったよ。なんつう贅沢じゃ。
 酒と食いもん以外を自分にあげるなんてさー、太っ腹!     
         すまん、いつもビンボな自分。
 で、お茶でも飲んで清く正しく美しく過ごそうとしたのでございます。

 が、いろいろあって、記念式典を1日ずらすことになったのでございました。
 ほーほーほー、日がずれたしねー、からだの調整もしたしねー、ちょっとためしてみようかねー。
 で、うふふ、いただいております。なにをって、ああた、やぼなかた、うふ。

 残念なのは、中途半端な気持ちだったので好きな御酒を用意できなかったことよ。森田商店さんに御酒を買いに行かなかったことが悔やまれるのなんの。
 ま、そんなこともあるさと思っても、キィーーー。
  いやいや、いただけるだけでありがたいさ。

 さあ自分、今日はお家から出ちゃだめよ。
 酔っぱらって記憶なくなっても、NとかIとかHとかBとかに行っちゃいけんよ。

 と書いてたら、雨がやんで日が差してきた。なんか嬉しいね。ありがとう。

 生かしてくださってありがとう。


自然エネルギーの電力利用以外の方法

2012-03-18 13:53:55 | 本や言葉の紹介

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 原子力発電のことを考えると、つい、原子力を使わずに電力を作り出すためにはどうしたらいいかに焦点を当てていました。自然エネルギー利用には、電力を作り出す以外の方法もあることを忘れていたよ。それを指摘してくれたのが次の記事でした。
 少しだけ抜粋します。(東京新聞 3月9日夕刊)

自然エネルギーへの転換 太陽とバイオマス活用
  都市型社会での利便性を求めれば電力と液体燃料に眼が向くのは当然だ。
 しかし、これまでの社会の延長上で考えずに、エネルギーの側から考えるなら太陽についてはまず熱が浮かび上がる。
(太陽熱温水器は1981年がピークで2000年代に入って急減) 熱利用システムの技術開発は進んでおり、しかも発電より遥かに安価で手軽に設置できるのになぜ減ってしまったのだろう。集熱効率は40~50%とすばらしい。効率の劣る発電で得た電気でお湯を沸かすことはない。流行に惑わされず生活の側から発想したいものである。
 太陽以上に問題なのはバイオマスで、話題が常にエタノールへの変換と木質バイオマス発電であるのが気になる。サトウキビ、トウモロコシなど食糧と競合する原料からのエタノールをブラジルから運ぶとしたら、愚挙としか言いようがない。バイオマスはその場での活用が原則であり、食べものとの競合は問題が大きい。
 マス(大量)として最大の木質は熱としての活用が大切だ。ヨーロッパでは木質バイオマスがよく活用されているが、消費量最大なのはフランスであり、しかもその80%が家庭用の薪と知り驚いた。

 社会の基盤として安定供給される良質の電力の保証のために新しい形の発電は必要であり、そのための技術開発も重要だ。しかし、社会の方向としては、太陽とバイオマスという自然の恵みの活用は一極集中社会、高層ビルに暮らしスイッチ一つで動く電気と石油に依存する生活からの脱却を意味すると受け止める必要がある。(中村桂子 JT生命誌研究館館長)

 前回のブログで紹介したデュール氏も、「原発依存の呪縛を解くために、当面何ができるだろうか」という問いの答えとして、「太陽光を利用すること」をあげていたっけ。


世界的核物理学者が「原子力エネルギーには百パーセント反対」

2012-03-15 12:05:56 | 原発

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 東京新聞3月12日の社説で、世界的核物理学者による
「原子力エネルギーには百パーセント反対しています」
「最悪の事故に至る確率がゼロではなく、その結果が受け入れがたいものであるなら、迷わずノーといわねばなりません」
「平和のための原子力という考え方にも反対です。平和が前提であっても、軍事転用されないという保証はない。ヒロシマ、ナガサキに至ったその技術の開発を私たちは許してきました。その結果、多くの命を失いました」
という発言を知りました。
 2月末、名古屋大環境学研究科が主催したシンポジウムで特別講演をしたハンス=ペーター・デュール氏によるもの。
 今年83歳になるデュール氏は有名なマックス・プランク研究所(ドイツを代表する学術研究機関)の元所長であり、戦後のアメリカでアインシュタインやボーア、ハイゼンベルグ、テラーなどに混じって活躍。水爆開発研究へ携わるよう誘われたときには一切の軍事研究への関与を拒否して、ラッセル-アインシュタイン宣言に関わるなど、物理学者による平和運動に携わっています。

 社説から抜粋します。
 デュール氏の国ドイツでは、福島の事故に当事国より機敏に反応し、すべての原発を二〇二二年末までに、段階的に廃止していくことにした。「過敏」との指摘もあるが、強大な原子の力を正しく恐れているだけとも言える。
 当事国の日本政府は、原発をどうするか、エネルギーをどうしていくか、具体的な未来図も工程表も示さないまま、原発の再稼働を急ぎ始めた感がある。
 
 原発依存の呪縛を解くために、当面何ができるだろうか。デュール氏の答えは「太陽」だった。石油やガス、ウラン鉱もやがては枯渇する。有限な資源をむさぼるような暮らしを改めて、無限の太陽光を効率良く使う工夫を重ねつつ、その他の電源を併せて地域に分散配置する。ドイツをまねようというわけでは決してない。日本には日本型の持続可能な社会があるはずだ。
 原発なき社会は、貧しかった過去への逆戻りを意味しない。それは、持続可能な豊かさへ向けての進化である。


 ドイツでできることをなぜ日本ではできないのよ?
 日本では首相が率先して原発再稼働に向けて突っ走っている。再稼働に向けて動いている政治家や企業人たち、日本が危なくなったら海外に逃げるからどうなってもいいってわけ? 儲けられるうちに何でもやっとくぞってこと?
 “政治家は馬鹿だから”とあきらめたりせせら笑っているだけじゃすまないよ。そういう人たちを選んだのは選挙民。私たち自身なんだもんね。自分にできることをやっていこう。


温度差……

2012-03-12 16:02:24 | 原発

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 先日友人が、東京の大学に入学した子どもの住まいを決めるために、山陰地方から上京しました。
 会えて話せたとき、福島原発事故のことはほとんど知らないし興味がないと言っていました。彼の仕事と密接に関連している工場が茨城県にあるんですが。
 予想していたとはいえ、こちらとの温度差に、かなり“うーん……”でした。
 原発事故現場が「自分の子どもが生活する場」に近くなったことをきっかけに、意識にのぼるようになってくれればありがたいなあ。
 昨日(11日)に野田首相が、定期検査中の原発再稼働に関する地元への対応について、先頭に立って再稼働を進める旨の発言をしているし、やっぱり原発関連については発信し続けます。原発は危険なんだよと。

 ↓ 最近心にとまった原発事故関連の「ことば」
【東京新聞から】
一年がたち、もうボランティアはいらなくなったと誤解されがち。でも、実は需要は増えている。むしろ今後は生活再建に向け、もっと人手が必要になるんです。(私設復興支援団体「侍」 3/11)
*ボランティアセンターで「もう需要はない」と言われても、家々を回って“ご用聞き”をすると事情は異なる。個人の住宅の修理等では重機を入れることができない手作業の力仕事であるうえ、行政からの資金的支援がない。

原子力を扱う人間にストレステストを課さなきゃだめです。スペースシャトルの乗組員は、想定外の状況で抜き打ちのトレーニングを受ける。今度何かが起きたとき、今の原子力技術のトップたちはまた何もできないだろう。一年たって強調しておきたいのは、「人間」の問題は何も解決していないということです。内閣審議官 下村健一 3/11)
*福島原発事故のとき首相官邸で、管首相、原子力安全委員長(斑目春樹)、原発専門家たちの言動を受けつつ対処したことを踏まえての発言。

★(テレビ記者時代にチェルノブイリ原発事故の現場などを取材されています。原発についてどのように考えていたのですか)
 今回の事故が起きるまでは、原発にかかわる技術者たちのレベルがあんなに低いとは思っていなかった。考え方は僕とは違うが、ちゃんとした人たちだと思っていた。いわゆる「原子力ムラ」の全貌が浮かび上がった。魑魅魍魎の怪しい光景が見えた。
原子力ムラの人たちにも科学技術を追求する部分はあると思っていたが、そうではなく、自分自身のために動いているのが実態だったと受け止めている。
(今回の事故の責任は、どこにあると思いますか。)
 原子力の平和利用を展開してきたシステムそのものがいちばんいけないと思う。原子力産業は、作業員の被爆なしでは成り立たない。構造的に不幸を生み出す仕組みを内包している。秋山豊寛 日本人初の宇宙飛行士 3/9)
*TBS在社中に旧ソ連の宇宙船ソユーズと宇宙ステーション・ミールに搭乗。その後退社して福島で有機農業を15年にわたって続けるが、福島原発事故によって避難生活を余儀なくされ、福島で農業を続けることを断念した。


アズキ三昧

2012-03-10 10:15:26 | よもやま話

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 なぜか突然「アズキ食べたい!!!」となり、甘すぎるのはいやなんだよね、じゃあ自分でゆでようということで圧力鍋が活躍。ゆでたままで、少し甘みをつけて、塩味にしてなどで連日食べ続けています。もう十日ぐらいになるかな。
 この数年はこの時期に強制断食に突入させられ、いやいや、させていただけることが多かったけど、もしかしてそれの代替療法なのかしら 
 そういえば、アズキは漢方薬としても利用されるんですよね。
生薬名:赤小豆(せきしょうず)
性味(性質と味):甘・酸 微寒(少し身体を冷やす)
心 小腸に効きやすい。利水消腫(りすいしょうしゅ)作用により、むくみ・尿量減少を改善。清熱利湿(せいねつりしつ)解毒排膿(げどくはいのう)作用により、化膿性疾患や痔出血、炎症状態による腫れや痛みの緩和
  だそうです。
 利尿作用があるため、むくみが気になるときにおすすめだとか。消炎作用(炎症を抑える)、下痢を止める、お腹の膨満感をとる、乳の出を良くする、肥満解消、外皮にある繊維は腸を刺激して便通をよくするなどの作用があるんだそうです。
 おや、私にとってはこれかなと思ったのは、強い解毒作用があるというところ。体内のアルコール等をすみやかに排泄してくれるので、お酒を飲んだあとによいとか。
  そういえば、最近あまりお酒を飲みたいという気がおきない。減酒+アズキで解毒中なのかしら。
  ありがたやありがたや。


もうすぐ1年たつけど

2012-03-07 09:47:42 | 本や言葉の紹介

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 3.11からまもなく一年たつけど、「ようやく一年たちました」となんとなくけりをつけられたらたまったもんじゃないぞ、“記念日”とかイベントとか言われたら青筋から血がぷしゅっと吹き出そうだ。あの東日本大震災と福島原発事故を今どうとらえたらいいのだろう、これからどうしたらいいだろう。まだまだ応援物資が足らず、届かず、かなり苦しい避難生活を送らざるを得ない人たちがまだまだいることがわかっているし。原発事故の状況は悪いまま、むしろ被害の拡散がひどくなってるし。渦中にいるわけではない自分にはこの先何ができるか……などなど頭ん中がぐるぐるしてまとまりがつかずに結構苦しい。そうしたら
「東日本大震災と東京電力福島原発事故から、間もなく一年がたつ。後者については一年という区切りを感じない。むしろ、事故が二年目に入ると言った方がピンとくる。」
という発言に出合って、うん、そういう感じなんだよと思いました。
 3月6日の東京新聞朝刊「メディアの観望」の「上り坂をゆく覚悟」という記事でした。
 特別報道部の田原牧さんは事故以前にも原発批判の記事を書いてきて、原発問題にこだわる理由は「原発に日本社会の縮図を見たからである。」、でも自分の立場について、「私も都会で原発に頼り、安穏と暮らしてきた一人だ。」と語ってる。
 だからこそ、11日に福島でおこなわれる大きな脱原発集会について福島の友人が言った「地元には逃げ出したくても、介護や収入に縛られて逃げられない住民たちがいる。都会の人は一日ここに来て、原発は危険だと騒いですぐに帰る。それを不愉快に思う人は少なくない」という言葉が胸に響いたのだろうなあと思います。
 記事から抜粋します。

■避け難い国民負担
 事故で進学を断念した若者の将来。緊急避難で津波に襲われた家族を捜せなかった悔恨。荒れる農地。事故の被害は今も拡大している。
 にもかかわらず、東電も政府も賠償には逃げ腰だ。同社に十分な支払い能力はない。だが、巨額の費用捻出も理由の一つに、もっとも稼ぎやすい再稼働へと突き進んでいる。
 東電を徹底的に絞っても、賠償や廃炉のための国民負担は避けがたい。その負担軽減に固執すれば、再稼働は必然の流れだ。さらに間もなく、東電の処分や新たなエネルギー計画が固まる。脱原発は上り坂に差しかかっている。
■ただでない脱原発
もう一度、過酷事故が起きれば…と考えれば、進行中の再稼働の企てに対する答えは明白だ。ただ、それは地方に原発依存を強いてきた構造を正すことでもある。それには賠償問題と同様、都市住民の協力が不可欠だ。原発に頼ってきたツケを払うことに等しい。脱原発はただではない。
 重荷を分かち合う。怒りと責任追及に加え、二年目はそのことを読者の皆さんと考えたい。「福島の痛みを共有する」といった大それたことは言えない。けれども、この事故は「誰かの犠牲」を無言で認めるような社会を変える機会でもある。
 
 3.11以後、どう生きるか、どういう生活スタイルを選ぶかをのどもとに刃を突きつけられて問われていると思っています。これはこの先も同じだろうなあ。だからこそ、“「誰かの犠牲」を無言で認めるような社会を変える機会”をいかしていこう。考えながら動いて、動きながら考えて、自分の状況をいかしてできることはやっていこうね。と自分につぶやいた昨日でした。
 
 そんでもって今日(7日)、ミクシィでDR・ぷらてぃぱす さまのつぶやき「思う人は、日付なんかにこだわらず、思い思いの時に、思い思いのやり方で、災害や死者のことを思えばいい。 っていうか、避難したままの被災者は少なくないし、原発事故だってまだぜんぜん収束していない。」を読み、なんかちょっと落ち着きました。
 ぷらさまありがとう。


サメの卵、ひなあられ、ヒメエニシダ、ヒメウツギ

2012-03-05 12:43:34 | うれしい

中浦和“ふうるふうる”のたらです。
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 最近見つけたものでびっくりしたのが、サメの卵。
 チョウザメの卵のキャビアは小さいつぶつぶだけど、スーパーマーケットで売ってた「サメの卵」はピンポン玉ぐらいの大きさで、少しオレンジ色がかってました。
 どうやらアブラツノザメという種類のサメの卵らしいです。おいしく食べる方法がわからないので、見ただけ。
 どんな食べ方があるんでしょう?

 今年売られていたひなあられ、種類が少なかったのよ。いつもならば5~6種類並べられるのに、多いところで2種類でした。なぜかなあ?

 春の花って黄色が多いイメージなんです。フクジュソウ、フリージア、スイセン、チューリップ、スイートピー、タンポポなどなど。

 エニシダは長く伸びた枝に花が連なって咲く形と、葉っぱの緑と花の黄色とのきれいな色の取り合わせが大好き。
 ずいぶん前に鉢植えを手にいれたことがあったけど、手入れが悪くてすぐ枯らしてしまった。ごめんなさい。
 その思い出があるので、店頭で見かけてもずっと手を出さなかったのでした。でもでも、「ちゃんとこまめに手入れをすればいいんだ。よしっ」と、思い切って購入。
 翌日、またもやかわいい花に出合ってしまった。ついでじゃっと思ってこれも購入。ヒメウツギでした。
  かわいこちゃん2鉢を見るとついデヘデヘデヘ~、ぐふふふふ~となっちゃう。

向かって左がヒメウツギ、右がヒメエニシダ。
ハルちゃん、食う気満々。ヒメウツギに執着してました。あぶねぇだ。



ヒメウツギを数枝玄関へ。かわいいのよぉ、きれいなのよぉ。