ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

猫トイレを超大型に

2019-07-31 17:41:15 | 犬猫

 猫の幸太君、トイレの中でもよろよろして体の位置をかえにくいみたい。トイレを大きいのにしたら使いやすくなるかなと思ったんだけど、今のは60cm×43cmほどで、猫トイレではいちばん大きいサイズらしく、猫トイレ製品では希望のものがないのよ。
 で、猫トイレに流用できるものを探してホームセンターなどに行ってみたら、ニトリで見つけたのがベッド下用収納ケース。75cm×55cmほどで、かなーり大きく使えそう。
 猫トイレ用にしてみたんだけど、うまく使ってくれたらいいなあ。

右が今までの猫トイレ

こんなふうにしてみたんですが。


選挙が終わり、せめて部屋の床を磨いたのです

2019-07-26 19:00:16 | まじめな話

 せっかくやっと晴れたし、腰と肩の痛みがあまりなかったので、今日は夏の大掃除をしたのであります。といっても床を掃除してから拭いて、乾いたらワックスをかけただけ。
 今回の選挙関連ですっきりしなくてさ、せめて掃除ですっきりしようじゃないかなんて思ったのよ。

 投票率が50%に届いていないってことでがっかりしたんだけど、でも思ったことが、「なだれをうって改憲(改悪)に行くのはなんとか食い止められたのかな」。でもね、ぱっと出てきたのが「パンとサーカス」という言葉。
 これって、「権力者から無償で与えられる「パン(食糧)」と「サーカス(娯楽)」によって、ローマ市民が政治的に無関心になって為政者からすれば統治しやすいことを揶揄する言葉」だそうな。古代ローマ時代の詩人のユウェナリスがローマ帝国の世相を揶揄して詩篇中で使用した表現とのこと。
 「今の状態を維持できればなんとか生きていけそうだから投票しない」し、「投票しても現政権に」……これが現政権による「パンとサーカス」の結果ってこってすかい。大昔から変わってない……。

 とにかく、今日はがんばってかなり体を働かしたから、いつもの2倍のビール(ビールもどきですがね)を飲んでいるのであります。明朝きげんよく起きられますように。ほほほ。


よい整形外科医院さんのおかげでだいぶ楽に

2019-07-16 20:19:29 | よもやま話

 前にも書きましたが、右肩の痛みがかなり激しくなってしまったし、腰から膝にかけての太腿裏にびりびりしたひどい痛みがあるので整形外科に行ったのね。でもなんか違う。で、別の整形外科に行ってみたら、大変よろしゅうございました。

 「レントゲンの結果、右肩の痛みは、頸椎の5番と6番の骨の間が狭くなってる(軟骨のすり減り?)ために右手に行く神経の圧迫があること、右肩に石灰化した部分があることによると思われます。
 下肢の痛みは、腰椎がずれてすべり症になり、神経が圧迫されているためと思われます。腹筋が弱くなったことが関係しているでしょう。
電気治療とウオーターベッドマッサージによるリハビリと運動リハビリを推奨。
 腰痛や下肢痛などを改善する漢方薬と、末梢神経痛やしびれなどを改善する薬があるので試しましょう。
 腰と肩に湿布を出します。首・肩は紫外線があたっても光線過敏症がおきにくい湿布にします」
 とのこと。前の医院ではレントゲンを見てもほとんど説明がなかったわ。
 問診やレントゲンを見ながらの説明も丁寧でわかりやすかった。
 で、別の日に理学療法のリハビリを受けたら、ていねいに体の動きをいろいろ確認してくれました。結果、仙骨と腰椎のつながりがよくなくて神経を圧迫しているのだろうとのことで、調整してもらったらかなり楽になったし、自分でできる調整法も教えてもらえてずいぶん痛みが減りました。よい理学療法士さんに出会えてよかった。
 おかげで、数日で痛みがかなり減ったのよ。

 あたりまえだけど、医院・医師・スタッフによってだいぶ違うもんだなあと思ったわ。ちゃんと診察できて適切な対処法を選べ、それを患者に説明できるところに出会えてよかったわ。

 しっかし、自分の体質が父親によく似ているのは承知してたけど、骨の状態まで同じとは……。オトッツァンは首の軟骨がつぶれて頸腕症候群になって40年以上苦しみ、腰椎滑り症から脊柱管狭窄症と診断されて手術したなあ。大腿骨の関節軟骨がすり減っちゃって歩行困難になったし、膝や肘などの骨の病気でも苦しんでたのよ。オトッツァンのように激しい修行をしているわけじゃないから大丈夫だと思うけど、同じ道をたどらないように気をつけよう。

 ふう、猫の幸太サマのお手入れをさせていただくたびに、“老老介護”という言葉がとってもとってもしーみじーみ身にしみるようになりましたでありますよ。

 さて、このまま戦争に遭わずに寿命でクッタリと死にたいから、安倍政権・民主党その他が言っている戦争に通じる改憲はいらない。戦火で燃やされるなんざごめんだよう。
 そんでもって、人智でコントロールできない原発もいらない。


自分の未来のために投票して

2019-07-11 14:56:23 | まじめな話

 今日(2019年7月11日)の東京新聞朝刊 「発言」欄に、戦争経験者の94歳女性による「戦争の過去学び投票を」という投書がありました。
 若い人たちへの呼びかけです。
・安倍政権は、帝国主義戦争に突っ走った当時の指導者と変わらなく映る。
・安倍政権の9条改憲のあとには「徴兵」が来る。戦争できる国に、兵は必須の戦争消費資源だから。
・過去を学び、あなた自身と人間の未来のために投票してください。

 言ってくださってありがとうございます。
 「なんとなく今のままでいいと思う」などの気持ちで安倍政権の持続を望んだり、「どうせ変わらないから」という思いで投票を棄権する人が多いそうな。
 ダメだよ、自分の命や安全を差し出しちゃダメだよ。
 若者じゃなくても選挙権がある人たち、安全に安心して暮らせる未来を考えて投票しようよ。棄権することは権利も義務も放棄してしまうことだよ。

 戦争はいらない。原発はいらない。命のもとの水や食を外国に売り渡す政党はいらない。