ナーベラ実りました

武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
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　たった１つですが、まだ14センチぐらいですが、ナーベラ（食用ヘチマ）が実りました




　数日前から雄花がいくつか咲きはじめたのですが、実のほうはまだまだだろうな、もしかしたら成らないかもと思っていたので、すっごくうれしいです。

これは雄花。

　
　８月中旬を過ぎてから、ナーベラの勢いがすごくて、伸びる伸びる。

　「太陽をつかめ！」
　「おうっ」

てなかんじです。伸びるのはもういいっちゅうに。
　さてさて、この先どうなることやら。ベランダを乗っ取られそう。

大きな葉っぱがガサガサと。


こちらはプランターに植えてみたもの。ヨロヨロしてる感じです。
地植えしてあげればよかった。ごめんね。

秋は当分おあずけか……ハルちゃんの抜け毛予報

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　昨日も今日も、ハルの抜け毛がいつもの４倍。
　昨日ブラッシングして抜け毛の多さに驚いたのですが、「ま、こんなときもあるかも」と気にしていませんでした。
　でも、今日もすごい量。気になるわあ。
　食欲は旺盛だし元気はつらつなので、病気ではないもようです。

　ということは、暑さ対策でせっせと毛を少なくしているということ？
　これからも暑い日が続くってことかァ。うひい。


ハルト「あまりの暑さで気絶しているかわいそうなボクちゃん」


ハルト「ねえちゃん早く何とかしなさい、発狂しそうです」


幸太「あ、ほんとだ、いつにもまして変な目つきしてる」

私的にはおいしい水ようかん完成

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　スーパーマーケットに行ったらなぜか棒寒天に目がとまり、「そうだ、水ようかん、作ろう」といきなりひらめいた。
　で、棒寒天の袋に載っていたレシピの通り作ったら、なんと申しましょうか、固い。大げさに言うとボリボリした食感です。アーンド甘過ぎ。
　で、水の量を２倍に、あんこの量を３分の２にして作り直し。こしあんより粒あんのほうが好きなので粒あん使用。
　はい、グッドざます。

蓋つき容器に入れて冷蔵庫へ。




ちゃんと固まりました。
ゼラチンで作ってみたらどうなるかなあ。



　だからいい気になったわけじゃないけど、昨日は３軒はしご。今朝起きたら右だけぎっくり腰状態。
　まあ、なんて器用なワタシ。大トホホ。
　あ、でも日常生活や仕事に支障がでるほどじゃなくてよかったです。悪運強し。

30℃をこす夜にヨレヨレの虫の音

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　昨夜、かすかに「リリリリ」と虫が鳴いているのが聞こえました。
　でもね、すぐやんじゃって、けっこう時間がたってからまた再開というパターンをくり返していて、なんか、青息吐息のように聞こえてしまった。
　なんの虫だかわからないけど、夜なのに気温が30℃をこしているんだよ。出てくるのがちょっと早すぎたんじゃないかね。
　今夜は聞こえるだろうか。

伝えることってむずかしい

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　チャネリングコースをはじめてから、以前にもまして「伝えることってとってもむずかしいなあ」と思っています。
　ちょっとへこんでたりして。

　届いているこのイメージを適切にお伝えするにはどう表現したらいいのか。
　どの言葉を選んだらいいのか。どの表現方法を選んだらいいのか。適切なコミュニケーションツールは何か……。

　言葉ひとつとってみても、その言葉をどう理解しているか、その言葉にまつわるイメージはどんなものかなどは人によって異なります。
　言葉や表現についての理解のしかたや価値観についても相違があります。
　だからこそ、このかたにはどの言葉でお伝えしたらいいのか、どの表現方法を選んだらいいのか、適切なコミュニケーションツールは何か……。

　もう、届いたイメージやビジョンをそのままお渡しできたらいいのになあと、心の底から思いますですよ。
　こんなときに「テレパシーができたらいいのに」とため息が出るんですなあ。

　言葉って、コミュニケーションって、ほんとうに難しい……あ、私が未熟なだけか。　

　前から、「光を通すパイプ役としては、 空（くう）であり 聖であり 浄であることを」しっかりやるようにと言われていたけど、さらに「精進精進」なのね。それっていつもだけどさ。本当に、息つく暇もなく次の課題が来ちゃってますわ。
　よし！　受け取りやすいボールを投げられるよう、もっと精進するです。


　私の場合、チャネリングをしたあとって、海の深いところに潜ってから浮かび上がってきた感じなんです。頭がちょっとガンガンするけど、「ああ、すばらしいものを見せてもらったなあ」と自然と深い吐息がもれてきます。

　目の前に座っているこのかたは、本当にかけがえのない存在なんだなあ、このかただからこその独自の道を進んでいるんだなあと、“納得！”します。
　私をパイプ役として選んでくださってありがとう
　すばらしいビジュアルやイメージ、言葉などを受け取らせていただけること、お渡しできることに感謝します。

せめて浴衣は涼しげなものに

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　昨夕、駅の近くの本屋さんに行ったら、浴衣姿の女性をけっこう見かけました。花火大会に行くんだね。
　しかし、浴衣姿を見てますます暑苦しくなるってのはどうにも……。

　原色びっちりのデザインって、着てるほうは見えないからいいだろうけどさ、見せられるほうはくそあっつく感じちゃうのよねえ。
　そこのきれいなおねえさん、すそがすねの半ばになるくらいに着つけるのはやめたほうがいいんじゃないかい。ちっちゃい子が水遊びするために着てるんじゃないんだからさ。
　浴衣にブーツかあ。あなたは坂本龍馬子ちゃんかい。いいけど、暑くはないかね。えっ、履き慣れない下駄ですれちゃって水ぶくれをつくるよりましだって。それもそうだけどね。

　男性の浴衣姿もいいけど、いい年したおっちゃんがハイウエストで帯を結ぶのはやめてくんないかなあ。「坊やおとしはおいくつ？」なんて聞きたくなっちゃう。あら、足を長く見せたいからなの？！
　そこのすてきなお兄さん、帯が蝶々結びってのはあんまり粋な感じがしないんだけど。スタンダードに貝の口ぐらいでどうかねえ。えっ、彼女とおそろいにしたの、あ、そう。

　腹ん中でそんな問答をしながら眺めてました。やなババアでござんすとも。
　あーあ、去年も同じこと言ってたなあ。成長してないわたし、ふう。
　「近頃の若いもんは」と言い出すのも近いか？　もう言ってるのと同じだって？　やだねえ。

　今日も近場で花火大会。めいっぱい楽しんでね。

チャネリングコース開始

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　このたび、チャネリングのみを行う「チャネリングコース」を新設いたしました。
　多くのご要望をいただけたおかげで決心できましたこと、心より御礼申し上げます。
　詳しいことは「ふうるふうる」ＨＰのチャネリングページでご確認ください。
　今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

かむばーっく！！！

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　日清チキンラーメンのひよこちゃんのデザインが変わっちゃった。（記事）
　旧キャラぴよちゃんが大好きなんですう。
　2005年4月に限定販売された「チキンラーメンMini付きひよこちゃんフタつきマグカップ」、ひよこちゃんの絵入りマグカップが欲しいあまりにご購入なさっちゃったワタシ。インスタントラーメンはまず食べないのに……そういえばあの麺、どうしたんだろう。
　あ、新キャラちゃんもかわいいとは思うんですよ。でも、でも、あー、残念！

　かむばーっく、かむばーっく、旧キャラぴよちゃーん！

シャンプーです！ 虐待じゃないですからね！

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　昨日犬のハルトをシャンプーしました。
　ハルちゃんは家の中で暮らし、毎日ブラッシングして時々ドライシャンプーしているのできれいなのですが、夏になると「さてシャンプーしなくちゃ」と思うんです。
　ハルちゃんにとっては受難の夏ですな。

　若いころに比べて暴れなくなりましたが、シャンプー中は悲痛な泣き声と吠え声で、事情を知らない人が聞いたら「絶対虐待してる！」と通報されるだろうくらいの騒ぎになります。
　ご近所の皆様、お騒がせしてすみません。我慢してくださってありがとうございます。

　お風呂場から解放されると家の中をすごい勢いで駆けまわり、「大変だったんだ！」をアピール。私と距離を置いてぐったりと横たわり、疑いのまなざしで監視し、私が風呂場方面に行くとさっと逃げます。
　もう済んだんだよ。何もしないってば。

「ボクちゃんひどい目にあいました」

「せっかく皮脂でつやを出した毛皮が台無しです。
　ボクちゃんのすてきなにおいもなくなっちゃったじゃないですか」

「んべんべ。
　まったくもう。よけいなことをするバカネーチャンです」

「ふう」



　毛が乾ききらないうちは鱗のようにも見えます。
　乾くとサラフワ。

　ハルちゃんよ、あんたよりアタシのほうがぐったりなんだよ。

今読めてよかった芹沢光治良「神シリーズ」

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神の微笑 新潮社 1986
神の慈愛 新潮社 1987
神の計画 新潮社 1988
人間の幸福 新潮社 1989
人間の意志 新潮社 1990
人間の生命 新潮社 1991
大自然の夢 新潮社 1992
天の調べ 新潮社 1993

　1896年生まれの芹沢光治良が89歳から書き始め、96歳まで毎年１冊ずつ書き下ろしたのが“神シリーズ”と呼ばれるこの一連の作品です。
　「神の微笑」については、「書評：HUREC AFTERHOURS 人事コンサルタントの読書備忘録」さんにとてもわかりやすい説明がありました。こちらをお読みいただけると概要がわかると思います。

　さて、これらが出版された当時に読んでいたら、１冊目を読んだだけで「うへえ」と苦い顔をして投げ出していただろうなあ。「自分はすごいんだぞ」がけっこう多いので辟易してしまったり、耄碌するとこんなふうになるのかなあなどと思うかたも多いんじゃないかとも思います。
　それはそれとして、興味深く読めました。20数年間いろいろな体験ができ、思いも定まってきたからようやく読めるようになったんだなあと感慨深いものがあったりして。
　でも、最初の２、３冊で十分だったかなあ。うーん、奇書の部類に入る本かなあ。