ふうるふうる・たらのあんなことこんなこと

いろんなできごとを面白がってしまおうと思っています。
日常のあれやこれや記事です。

無駄ってえのはないんでございますねえ

2009-09-21 09:09:07 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
        (↑これをクリックするとホームページに行きます)


 またまたわかりにくい書き方でごめんなさい。

 ちっとばっかり鬱々としていて、だから時間をやり過ごすために部屋を整理しようとドタバタしてたら、以前にいただいたアドバイスが出てきました。読み直してみたら、「あ、そうだ、そうだったよね」と。
 きっと、思い出しなさいということだったんですね。
 
 そして、泣くような場面がない漫画を読みながらボロ泣き。
 現実では出せなかった涙を出させてもらいました。
 これらはたぶん、なぜ生かされているのかという問いへのちっちゃな具体的なお答えなのですね。

 偶然やったと思ったことなのに、「ありゃま」と思い当たるようなことばっかりに出会っちゃいました。無駄ってえのはないもんだなと思いましたデス。

 

 ヒガンバナって、こちらでは本当にお彼岸のころに咲きます。
ほかの地域、たとえば九州や北海道ではどうなのでしょう。



 個人になにがあっても、日々はとどこおりなく過ぎていくのよ。偉大なる何者かやマスターたちに慈しまれているんだと思えればだいじょぶだいじょぶ。

泣きっ面になり、さらに蜂に刺されたおかげで

2009-09-17 11:06:17 | まじめな話
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
         (↑これをクリックするとホームページに行きます)



 わかりにくい書き方になってしまうことを、あらかじめお詫びしておきます。ごめんなさい。

 8年ぐらい前ですが、ある人との関係性について考えに考えました。そして新しい関係を構築して過ごしてきました。そして先日、ちっちゃな悲しみをまた経験しました。
 「まあ、いつものことだからね」と自分に言いきかせていたのですが、先日お世話になった温故堂でいろいろ話しているとき、その思いの根元にあるものを見つめ直さなくてはならないことを思い知りました。
 それは、“わかっていたけれど自分をなだめて深く考えないようにしていたもの”でした。

 20年近く前までさかのぼり、その人と体験したいろいろなことを確認しながら、今にいたるまでをたどり直しました。きつい時間でした。
 胸の痛みはまだ続いていますが、見直す時期が来ていたのだなと深く納得しています。

 このできごとで再確認したこともあります。このきつい時間を味わっているときに、ちょっと弱音を漏らしたことがありました。私の話し方が至らなかったせいでしょうが、そのときに返ってきた言葉などで精神的な「泣きっ面に蜂」状態を体験したのです。ありがたいことに、そのおかげで、「表現すること」についてまた確認することができました。

 一つのことを伝えるにも、どんな言葉を使うか、どんな言い方をするか、なにを言わないかなどなど、いろいろな伝え方や表現方法があります。
 このブログでも何度か書いていることですけど、思いを伝えるときには、相手が受け取りやすいように表現することが必要。それができるためには、相手のことを理解しようとすることと、まずは相手の表現を批判なしにそのまま受け取ることが欠かせません。

 強く見えても、動じないように見えても、きつい言葉を使っていても、それはその人のよろいや強がりかもしれない。
 にこやかに話していても、ニコニコ仮面の下には苦痛や怒りや血の涙があるのかもしれない。
 「よくわかります」「その通りですね」と深くうなずいていても、それは相手からの言葉をやり過ごすための表面だけのものかもしれない。
 そういうことがわからなければ、自分ではよかれと思って言った言葉もただ相手を傷つけるだけになってしまったり、「よけいなお世話」になったりします。

 今まで生きてきた中で、取り戻すことのできないさまざまな失敗をしてきました。つらい思いをしている相手に「批評の言葉」と受け取られてしまう言葉を言ってしまったり、不幸自慢をして同情をひきたいという相手を増長させてしまったり。
 だからこそ今、ハートからのコミュニケーションをしているときは当然のこと、普通のコミュニケーションのときでも、もっともっと心配りが必要だということを認識できるようにと、泣きっ面に蜂体験をさせてもらったのでしょう。

 セッションの中でもこれまで以上に受容と共感・理解が必要なのでしょう。

 そんなことにもまた思いが及んだ、痛いけど重い、貴重な体験ができたこのごろでした。

 さて、また新しい旅立ちです。どういう方向へどうやって進もうか、じっくり考え中です。
 今やっと思いを話せるようにまでなれたことに感謝します。ありがとうございます。

小さい秋

2009-09-11 18:37:10 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
         (↑これをクリックするとホームページに行きます)


 昨日体調管理のために温故堂(ホームページのリンク集を見てね)に行きました。
 頭がだいぶ疲れてるということで、今日はのんびりと身近な小さい秋を見つけに近所をお散歩。



 以前ご紹介した子猫たち、屋根の上でおだんごになって寝ていました。




ムラサキシキブが色づいてきました。



栗のイガが少し茶色っぽくなってきました。



オオイヌタデも赤みが増しました。



先日玄関においたケイトウ。
これ、今は春からありますが、ケイトウというと秋のイメージなんです。
赤くってニワトリのトサカのようなケイトウ、今はあまり見かけなくなりましたね。



うふっうふっ、本日発売、即ゲット。じっくり読むぞ~。




赤ポチ消滅=夏終了

2009-09-08 13:46:36 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
        (↑これをクリックするとホームページに行きます)



 夏が終了したことを、私のからだが証明しました!
 ――とはいささか大げさですかね。

 夏になると、なぜか直径1mmぐらいの赤い発疹のようなものが腕と脚に出るのです。これ、体質なのですね。あせもではないし、かゆくも痛くもないのですが、ビジュアル的にはちょっと問題。
 その赤ポチの色が薄れ、新しいのも出なくなりました。夏は過ぎちゃったんだなあと体感したわけです。

 このところのお天気だと、厳しい残暑もなさそうですね。


8月1日に掲載した親子猫さん、今日また会えました。
ボケボケ写真でわかりにくいでしょうが、右端が子猫です。
ずいぶんしっかりしてました。





カフェイン、アルコール、偉大なる行為

2009-09-04 17:00:16 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
        (↑これをクリックするとホームページに行きます)



 
 昨日、友人と共にコーヒー専門店に行き、私は水出しのダッチコーヒーをいただく。
 コーヒーはおいしかったし、コーヒーとウーロン茶を飲むと高い確率で出てしまう頻脈と胸のバクバクも出なかった。
 これはありがたいことであると思っていたが、いっちばん重要なことを忘却していたのを、夜中に思い知ったのであった。

 ね~む~れ~な~い~~~

 先日カフェインを摂取したときは大丈夫だったのに……とつれづれなるまま思索にふけっていたところ、一つだけ異なることがあったのに思い至る。
 先日は、カフェイン摂取のあとにアルコールを摂取したのであった。まず最初は胃を守るためにとブラッディーメアリー、次にウォッカマティーニ、ビトウィンザシーツ、xyz、最後にグラッパ。

 これでカフェインが中和されて安らかに眠れたのではなかろうか。そういえば、お茶やコーヒーのあとに御酒をいただいたときは眠れているのである。

 この科学的仮説を実証するためには治験が必要である。
 また、カフェイン量をほどよく中和するアルコール量について、アルコールを含む飲料の種類による効果の違いについて等、さらなる精密な実験・測定が必要であることは明確である。

 これらを我が身をもって検証していくことは、科学の発展に寄与し、人類に幸せをもたらす偉大なる行為なのである。

 ああ、われはこれからも精進せねばならない。
 
 と決心したところで短い眠りについたのであった。



 ……眠れないとねー、誇大妄想に走るのかねえ。



 単なるバカだと僕ァ思う。
 K兄ちゃんは「脳みそがアルコールに浮かんでる」って言ってたよ。


 あわれだねー。



ミミズが怖い季節終了か?

2009-09-03 20:00:27 | Weblog
 武蔵浦和“ふうるふうる”のたらです。
        (↑これをクリックするとホームページに行きます)



 ハルちゃんのお散歩のたびにビクビクしてました。
 干からびたミミズに出会わないようにと。

 ハルが食べちゃうのです~。
 雨のあとなどにアスファルトにはいだしたミミズが、照りつける日差しでジャーキーに。
 確かにたんぱく質のかたまりだし、カリカリ感がステキなんだろうけど、イ~ヤ~ やめて~~~
 
 この夏は、散歩に出かけるというより、ミミズジャーキーあさりに出かけるといったほうが正しいような日々でした。

 漢方では熱湯をかけてから日光で乾燥したミミズを煎じて解熱、気管支拡張、降圧、溶血、痙攣性収縮、利尿などの薬として利用するし、食用ミミズがいるそうですけど、でも……。

 この数日見かけないのでほっとしています。