雨の土曜日です。当地名古屋は正午前後より降り始め、時折止んだりしていますが明日日中にかけ、この様な空模様が続きそう。梅雨前哨戦と言った風情でしょうか。
地元のプロ野球々団、中日ドラゴンズは来月にかけてのセントラル・パシフィック両リーグ交流戦に臨むべく北海道は札幌へ遠征中。彼の地の日本ハム・ファイターズとの戦況は思わしくなく、結局昨日に続いての連敗となりました。尤も北海道は我が知友も複数いらし、その多くが日本ハムのファンでしょうから、余り気にしない方が良いのかも知れませんね。
後、こんな天気ですのでいつもより長めのネットができそう。複数の知友各位からお尋ねを受けているWindows Vistaの事ですが、未だに先代のWindows XPと同程度の使いこなしができる程度で、今後の習熟が課題と言った所です。応答速度はメモリーやHDの容量が増した分向上したのは事実ですが、前評判通りセキュリティが極めて厳重な為、そちらの対応には気を遣います。まあ近日、光インターネットへの移行を予定していますので、それによる加速がどの位になるか、見物ではありますね。
さて今月の当地、遺憾な事に自転車による交通事故が多発しています。
分かっているだけで自転車同士の衝突などにより1名が落命され、2名が瀕死の重傷に陥っています。内1件は岐阜県下にての競技中の自転車によるものでしたが、決して見逃しにできないのは事実です。
報道にてご存じの様に、歩道、車道の別なくかなりの速度で通過する自転車の危険性が以前より指摘されています。道路交通法によれば自転車は基本的には車道を通るべきであり、歩道への乗り入れはやむを得ない場合のみと言うのが本則ですが、この事が現実には殆ど理解されていない様に思われます。
又、歩道の通行にしても歩行者優先の大原則は全く尊重されず、歩道でも速い走行の上に、歩行者を威嚇する様な行為に出る者もいる始末。
夜間の点灯義務も確実に守られているとは言い難く、特に車上にて交差点を右左折する時などに見ていると無灯火では本当に気づき難く、接触事故に至ったケースも散見される様です。何よりも自転車ユーザーに「安全は自分で守る」と言う意識が大きく欠けている様に思います。
これは自転車使用の折の安全教育が殆どなされていない事に問題の一端がある様です。
海外では実施している国もある様であるだけに、我国でも安全に向けた見直しが行われて然るべきと強く思います。
一番良いのは小中学校にての総合学習の折に行う事。子供の頃の乗り始めの時期からきちんと教導しない為に、こうした問題になって来るのだと思います。大の大人でも事故などを起しているのを聞きますと、こうした事の大切さを感じます。
もう一つは道徳的側面よりの意識の涵養。歩道では当然の様に、歩行者が優先との大原則=Principle(プリンシプル)が確立され、尊重されなければ事故を防ぐ事は不可能であると強く思います。
そうした事共を軽んじ、蔑ろにし続けた戦後教育の悪しき側面は早急に掃討され是正されなければなりません。
他の事にも通じるでしょうが、そうした日常の意識を少しずつ着実に変える努力が、今の社会には強く求められていると思っている所です。*(日本)*
地元のプロ野球々団、中日ドラゴンズは来月にかけてのセントラル・パシフィック両リーグ交流戦に臨むべく北海道は札幌へ遠征中。彼の地の日本ハム・ファイターズとの戦況は思わしくなく、結局昨日に続いての連敗となりました。尤も北海道は我が知友も複数いらし、その多くが日本ハムのファンでしょうから、余り気にしない方が良いのかも知れませんね。
後、こんな天気ですのでいつもより長めのネットができそう。複数の知友各位からお尋ねを受けているWindows Vistaの事ですが、未だに先代のWindows XPと同程度の使いこなしができる程度で、今後の習熟が課題と言った所です。応答速度はメモリーやHDの容量が増した分向上したのは事実ですが、前評判通りセキュリティが極めて厳重な為、そちらの対応には気を遣います。まあ近日、光インターネットへの移行を予定していますので、それによる加速がどの位になるか、見物ではありますね。
さて今月の当地、遺憾な事に自転車による交通事故が多発しています。
分かっているだけで自転車同士の衝突などにより1名が落命され、2名が瀕死の重傷に陥っています。内1件は岐阜県下にての競技中の自転車によるものでしたが、決して見逃しにできないのは事実です。
報道にてご存じの様に、歩道、車道の別なくかなりの速度で通過する自転車の危険性が以前より指摘されています。道路交通法によれば自転車は基本的には車道を通るべきであり、歩道への乗り入れはやむを得ない場合のみと言うのが本則ですが、この事が現実には殆ど理解されていない様に思われます。
又、歩道の通行にしても歩行者優先の大原則は全く尊重されず、歩道でも速い走行の上に、歩行者を威嚇する様な行為に出る者もいる始末。
夜間の点灯義務も確実に守られているとは言い難く、特に車上にて交差点を右左折する時などに見ていると無灯火では本当に気づき難く、接触事故に至ったケースも散見される様です。何よりも自転車ユーザーに「安全は自分で守る」と言う意識が大きく欠けている様に思います。
これは自転車使用の折の安全教育が殆どなされていない事に問題の一端がある様です。
海外では実施している国もある様であるだけに、我国でも安全に向けた見直しが行われて然るべきと強く思います。
一番良いのは小中学校にての総合学習の折に行う事。子供の頃の乗り始めの時期からきちんと教導しない為に、こうした問題になって来るのだと思います。大の大人でも事故などを起しているのを聞きますと、こうした事の大切さを感じます。
もう一つは道徳的側面よりの意識の涵養。歩道では当然の様に、歩行者が優先との大原則=Principle(プリンシプル)が確立され、尊重されなければ事故を防ぐ事は不可能であると強く思います。
そうした事共を軽んじ、蔑ろにし続けた戦後教育の悪しき側面は早急に掃討され是正されなければなりません。
他の事にも通じるでしょうが、そうした日常の意識を少しずつ着実に変える努力が、今の社会には強く求められていると思っている所です。*(日本)*