Blog~続・トイレの雑記帳

鉄道画像メインの「ゆる鉄写真ブログ」のつもりでしたが、
政治社会の事共について記したくなり、現在に至ります。

「真夏の厠(トイレ)」物語Ⅱ

2009-06-13 09:52:05 | 日記・エッセイ・コラム

各位お早うございます。今月と来月の拙欄にては、昨年休載した梅雨時の憂さ晴らし低能読物を、三度やってみたく綴っております。

さてと・・・初回の偽!桃太郎による開幕挨拶をもサボってトイレで悪さをしていた猿と青鬼が事を終え、出て来た所より・・・。

猿「あ~ 良かった良かった。ええ画像ですっきりしたわ~!」

青鬼「エテ殿は、ああ言うのがお好みなんですかー・・・(陰で)この変態!」

偽!桃「自慰室かっ!?」

猿+青鬼「えっ・・・?」

偽!桃「訊いてんだよ。すぐ答えろよ。厠は自慰室かっ!?」

猿「それはその・・・ええ。まあ、そんな所ですかね。」

青鬼「申し訳ありません。結果的にその通りです。」

犬「お前ら、ちっとも懲りておらんな。お館がご挨拶中に勝手に抜け出しやがり、その上厠であのザマだ。一昨年の因幡の一件とちっとも変わってないやんか!」

赤鬼「そう言われても仕方がないぞ各位。それに早う後始末の手洗いをして来んかい!不潔もええ所や!」

雉「あ~あ、何か聞いてて耳が腐りそうだな。十年一日って言葉があるけど、それそのままエテ公にお見舞いしてやるよ。後、それを見過ごす青殿も青殿だ!」

偽!桃「まあ、全て言われる方が悪いわな。さあエテ公に青どん、早く手を洗って厠の行状を報告しろ!」

猿+青鬼「心得ました!済みません!」速攻にて手洗いの後・・・。

猿「恥ずかしながら、先程の事共を申し上げます。」「久し振りで好画像が手に入りましたので、我を忘れて見入ってしまい、つい、こう手が・・・。」とどす黒い下半身に左手を・・・。

偽!桃「ハハハハ!又その流れか。ただお前、そんな時でも青どんと一緒に見る事だけは忘れんもんなあ・・・(呆れた)。」

犬「好画像って言うけどさぁ。又例によってエテ公好みのセミ・ヌード系やろ。それか所謂『着エロ』かよ。だったらそんなに騒ぐ程でもない・・・か。」

雉「確か青殿も、そっち系でしたなあ。貴方は左様、色んな制服を着て展開する、所謂『コスプレ』がお好みだったかな?(ニヤニヤ)。」

青鬼「いやー各位、良くご存じですなあ。恐れ入ってございます。(真っ青、そして脂汗)」

偽!桃「見てるだけならいつもの事やけど、さっきのはそれだけじゃ済まんかった感じやな。さあ、続けろや。」

猿「はッ。それで、いつもの見てるだけでは興奮不足と言う事になり、青殿と何か新しい事をしてみようって事になりまして・・・。」

赤鬼「お館のご挨拶そっちのけで、その新しいナニにのめり込んでたって事か?」

青鬼「恐れながら、その通りであります。」

犬「しかし・・・厠に野郎2匹では、ろくな心当りがねえな。」

雉「それに何と言っても、あっち画像だからねえ。」

偽!桃「おいエテ公。まだ何か隠しとるやろ。正直にゲロったらどや?」

赤鬼「その通り。青どん共々、頭の悪い隠し事はやめて、少し楽になった方がええ。」

犬「そやそや。俺も怒らへんよってに、思い切って言うてみ。」

雉「拙者も、静かに聞かせてもらおっと。」

包囲されて窮地の猿。遂に・・・

「実は、青殿と画像を見ながら、同時に行き果てられたら極楽や言う事になりまして、お互いのあれを握って刺激し合っておったのです。」

猿、青鬼以外の3匹「何だって?いや~、呆れる所やないで~!」

赤鬼「信じられん奴らや!お互いのチ〇ポ握り合っとった言う事か!?」

犬「いやいや赤殿・・・いや副頭領殿に雉助君、驚くなかれ。この2匹ならやりかねませんぜ。それでよ、同時発射(笑)は叶ったのか?」

青鬼「いや、そう調子良くは参らず・・・」

偽!桃「・・・て事は、先行はやっぱり。」

雉「何だ。エテ公か・・・それにしても、今回のは下品過ぎるな。何かそんな事の後の厠へは行きたくない。後始末はできてるんだろうな?」

犬「へ~粗相の後始末はよろしいでしょうか?笑」

偽!桃「ホンマにまあ、笑い事やないで!お前ら2匹、速攻厠の点検や。粗相があったら即掃除しろや!」

猿+青鬼「心得ました!恐れ入ります!只今よりすぐに!」と厠へ向かったものの、内心は面従腹背、舌を出して薄笑いし合っている2匹であった。(以下次号)

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