こんなはずでは・・・二題

①長嶋茂雄監督緊急入院

アテネ五輪野球日本代表の監督、長嶋茂雄さんが一昨日、脳梗塞の疑いで東京都内の病院に緊急入院されました。
幸い症状は、生命に関わる深刻なものではない由、1日も早いご快癒をお祈りしますが、後遺症と、野球チームの今後の運営への影響が心配されます。

②大型トレーラー転倒事故

今日昼頃、名古屋市内の当宅近所、黄金陸橋上で、鋼材を搬送中の重トレーラー(積載量約35t、総重量約50t)転倒事故が発生。人的被害はなかった様ですが、他車が巻き込まれておれば大惨事の可能性もあり、午後は事故復旧の為、周辺道路は一時通行止めとなりました。第一土曜日でもあり、出勤者も多かっただけに、影響は大きかった様です。
当宅の付近は、名古屋港周辺の工業地帯へ向かう大型車の通行が多く、こうした事故は時折発生している様です。重量物をバラで積んでいる車両に接近した時は、念の為注意した方が良いかも知れません。(この件HP写真帖に映像を載せました)。*(クリップ)*

虫にまつわるエト・セトラ

コナサン、ミンバンワ！
「寒空に、行こか戻ろか　虫の声」と言う訳で、今日(3/5)は二十四節季の1つ「啓蟄」。地下で冬眠していた虫が地上に出て活動を始める日、とされています。
地球上で最も多い種類種族を誇る生き物、昆虫とその親族。多種多様、様々な虫が、ここ日本にも多数生息しています。本当に覚えられない程多く、我々凡人では手に負えない事でしょう。日本でこの事を一番良くご存知なのは、近著が大人気の理学者、養老孟司博士でしょう。(エセ者の私とは違い、本物の博士でいらっしゃいます！)。
蝶、蜻蛉、蛍、蟋蟀などの様に、童謡唱歌に歌われる上品で情緒あるものから、蝉、甲虫、蛾、蜂みたく、人気もあるがやや難のあるもの、そして住居の部屋にも現れる品性のよろしからぬ面々まで、そうですね、ほぼ日に1度は虫の姿を目にするのではないでしょうか。
私にも色んな追憶がありますね。10代の頃、蜂に刺されて痛かった思い出、幼少の頃、父と共に生家の近所の雑木林へ甲虫を探しに参った事。夏の夜、電灯の灯かりを慕って飛来する蛾を飽かず眺めた事、などなどこの日記を記している最中にも、記憶が走馬灯の様に甦って参ります。
寒さももう一息、間もなく春本番となる事でしょう。多くの様々な虫達の姿が見られるのももうすぐです。(HP雑記帳にも関連コメントを記しました)。*(クローバー)*