生かされて

乳癌闘病記、エッセイ、詩、童話、小説を通して生かされている喜びを綴っていきます。 by土筆文香(つくしふみか)

朽ちない体

2010-06-01 17:31:30 | 聖書から
娘が高校生の時「朽ちていくのがこわい」と、詩に書いていました。
事実、動物も植物も人も日々朽ちていきます。生まれたら、必ず命の終わりがきます。
不思議にこのことで悩む人は、年配の人より若い人が多いように思います。


先日の礼拝メッセージは、『神の奥義』について語られました。『神の奥義』について聖書に次のように書かれています。

「私たちはみなが眠ってしまうのではなく、みな変えられるのです。終わりのラッパとともに、たちまち、一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は朽ちないものによみがえり、私たちは変えられるのです。(Ⅰコリント15:51-52)」

わたしたちの肉体は弱いです。疲れやすく、傷みやすく、朽ちていきます。でも、終わりのラッパが鳴るときに、神様が朽ちないものを着せて下さいます。そのとき、私たちの体は強くて、傷もつかず、疲れず、朽ちない体に変えられるという約束が聖書に書かれています。
聖書に書かれている約束は真実で、必ず成就します。


終わりのラッパとはどんなラッパなのでしょう……。礼拝ではトランペットとトロンボーン、ヴァイオリンの演奏がありました。目を閉じて聴いていると、天国の門が開いて光の中からイエス様が両手を広げて迎えてくださる様子が目に浮かびました。

【朽ちない体になる】 なんとすばらしい約束でしょう!
肉体的苦痛から一切解放されて、病気や老いの心配をしなくてよくなると思うと、嬉しいです。


写真はミリオンベル

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