雨と雪以外の日は、毎日30分以上は外を歩くことにしています。道路の雪はもうほとんど消えていましたが、今日は歩いて教会にいってきました。
水曜礼拝では、主の祈りについて学んでいます。(1/10のブログの続きです)
イエス様が教えてくださった主の祈りの最初は「天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。(マタイ6:9)」です。
まず神様に天の父よと呼びかけて、そのあと神様をほめたたえる言葉が続きます。心に思うままに祈ると、自分の事や願いばかりになってしまいますね。
「御名(みな)があがめられますように」とは、神の御名を尊いものとされますようにという意味で、「御国(みくに)が来ますように」とは、神の支配が完全に顕されるときがきますようにという意味だそうです。
「みこころが天で行われるように地でも行われますように。」は、天使の祈りといわれていて、神の業が天で行われているように地上でも行われますようにという意味です。
「つまり、神さまバンザーイ」と言っているのですと聞いて、嬉しくなりました。
神様に目を向けるということをヨン様とファンのたとえで語られました。おもしろかったので紹介しますね。
冬のソナタがブームになっていたころ、ヨン様が日本へやってきたとき、大勢のファンが空港で待ち構えていました。ほとんどが中年の主婦だったそうですが……。人々はヨン様がいつ訪れるかと待っています。
やってきたときは、みんなヨン様に目を向けて声援を送り、手を振ったりカメラを向けたりしていました。
ファンの人はそれぞれに家族がいて、いろいろな問題を抱えている人もいたでしょう。でもそのときは、それを忘れてヨン様を見つめていました。誰も隣の人のことを気にする人はいませんでした。
こんなふうに、神様に目を向けるとき、色々な問題があっても忘れ、ほかの人のことも気にならず、ただ神様のすばらしさをほめたたえます。神さまを見て人々は輝くのです。
天のすばらしさにまず浸ること。そうでないと、人と人との問題に巻き込まれてしまいます。
天地を造られ、わたしを造られ、わたしの罪のためにひとり子の命を差し出してくださった神様、バンザーイ!
にほんブログ村
↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。
水曜礼拝では、主の祈りについて学んでいます。(1/10のブログの続きです)
イエス様が教えてくださった主の祈りの最初は「天にいます私たちの父よ。御名があがめられますように。御国が来ますように。みこころが天で行われるように地でも行われますように。(マタイ6:9)」です。
まず神様に天の父よと呼びかけて、そのあと神様をほめたたえる言葉が続きます。心に思うままに祈ると、自分の事や願いばかりになってしまいますね。
「御名(みな)があがめられますように」とは、神の御名を尊いものとされますようにという意味で、「御国(みくに)が来ますように」とは、神の支配が完全に顕されるときがきますようにという意味だそうです。
「みこころが天で行われるように地でも行われますように。」は、天使の祈りといわれていて、神の業が天で行われているように地上でも行われますようにという意味です。
「つまり、神さまバンザーイ」と言っているのですと聞いて、嬉しくなりました。
神様に目を向けるということをヨン様とファンのたとえで語られました。おもしろかったので紹介しますね。
冬のソナタがブームになっていたころ、ヨン様が日本へやってきたとき、大勢のファンが空港で待ち構えていました。ほとんどが中年の主婦だったそうですが……。人々はヨン様がいつ訪れるかと待っています。
やってきたときは、みんなヨン様に目を向けて声援を送り、手を振ったりカメラを向けたりしていました。
ファンの人はそれぞれに家族がいて、いろいろな問題を抱えている人もいたでしょう。でもそのときは、それを忘れてヨン様を見つめていました。誰も隣の人のことを気にする人はいませんでした。
こんなふうに、神様に目を向けるとき、色々な問題があっても忘れ、ほかの人のことも気にならず、ただ神様のすばらしさをほめたたえます。神さまを見て人々は輝くのです。
天のすばらしさにまず浸ること。そうでないと、人と人との問題に巻き込まれてしまいます。
天地を造られ、わたしを造られ、わたしの罪のためにひとり子の命を差し出してくださった神様、バンザーイ!
にほんブログ村
↑ここをクリックしてください。そうすると、より多くの方がこのブログを読んでくださるようになります。