寒い！昨晩久々に”寿司”を食べました
も
昨日、「保佐開始・代理権付与」の申立書ができあがり、申立人（＝保佐人候補者）宅に出向き、確認していただきながら署名・捺印をしてもらいました。月曜日に宮古市を出発し隣り市の盛岡家裁T支部に申立します。本人は、Ｋ市在住で老・健施設を利用しています。Ｋ市には家裁支部がないので、更に隣り市のT市まで行かなければなりません。申立人も時期的に多忙なようですが何とか都合をつけてもらい同行します。「
申立人」としての責務の確認と鑑定料（10万円）の支払いという観点からも重要です。申立後に本人のいる施設を訪問し報告してきたいと思います。
相談を頂いてから3週間位経過していますが順調にいった方だと思います。情報にはない新しい家族を発見したり、改製戸籍謄本や除籍謄本などにもかかわり勉強させてもらいました。明治生まれの方の人生の歴史は、時間の経過を追うだけですが、それだけでも重みがあります。軽々には判断できない事ばかりですが、「成年後見制度」を利用することで溝が埋まり、関係が、連携がつながることを願っています。申立がすめば３～４ヶ月後に審判です。これからも長い、忍耐の時間が続きます。今回の本人は、高齢ですし、保佐人候補者は親族（甥）ですので早期の、簡略な判断・処理をお願いしたいと思いますが
。相変わらずスローです。
せめて3ヶ月内で「審判」を期待したい
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宮古地方－6.7度
。これで、今後の取引が可能になります。来週、定期預金の解約を予定しています。次は「銀行」ですが、①届け書②使用印鑑届③印鑑証明書④審判書⑤新規申込書を揃えて申請しました。一応、受理されて通帳は開設されましたが、この1年間で改善されており、①届け書の様式変更があること②については、「銀行届出用抄本（理由部分の記載を省略したもの）」か「確定証明書」を添付するように求められました
。来週、家裁に問い合わせて準備したいと思います。間違いはありませんでしたが、この1年間で改善・改革されている事は確かです。その点、初歩的で知らない事があるかも知れません。
岩手県の「認知症高齢者権利擁護ネットワーク会議」主催の研修会が盛岡で開催され、市町村職員らを対象に約80人が参加。認知症支援、地域福祉権利擁護事業の手続き、成年後見制度の仕組み等について、「あらためて認識を深めた」、「職員の制度に関する知識不足をおぎなう研修」、「認知症を自分のこととして考え、地域で支えていく責任を確認」、等々有意義な研修だったようです。公金を使っての研修だったと思いますが、
問題は、私のトラウマでもある「峠越え」にならないように
、常に県民、住民サイド、顧客側に立った視点での取り組み、行動が大切です
。
。地域によって、家裁によって多少の違いがあるのか。情報提供にもためらいがありますね
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今回の用務は、１つは銀行で新規口座を開設し、被後見人となった方の財産を移行させてA成年後見人Kで管理する手続きをします。2つは、郵便局で「届け出」を提出し後日、定期預金を解約できるように依頼しょうと思います。郵便局は、はじめの所へ行ってみようと思います。
私なりの理解で、準備だけはしっかりやり、後は無駄足でも直接あたってみて確認するしかありません。そして覚えることです。時間がないと出来ませんね
でも次の選任が1年後になると忘れますのでコピーや経過手順などの記録も重要
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昨日は11度、今日は雪・・寒い！風邪に気をつけてね！
。相変わらず、障害区分の模擬認定をして、支援費＝利用料の目減りを心配しているような構図があり残念です
皆さんが成人＝大人ですのでこの大切な機会にこそ、法定代理人（後見人等）を選任する。自己決定・自己責任の趣旨を理解していただく場に盛り上げるべきだと思うのです。措置から契約へ、支援費（税金）から介護保険（保険）へ、自己負担が強化されていくわけであり、障害基礎年金の収入に依存する方々の権利擁護は、将来にわたって大変重要なことで、行政、施設関係者・家族等には意識改革を求めたい思いである
スキージャンプ
を理解してもらい、成年後見制度の利用が必要なこと、誰がやっても支援が可能な状況を作り出したいと願っています
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コーヒータイムを。これも楽しみ、一人だから出来る事です
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