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若年性認知症329人 回答6割以上に妄想症状 !

2012-06-07 12:48:05 | 認知症ってなに?
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若年性認知症329人 回答6割以上に妄想症状
 65歳未満で発症する若年性認知症が県内に少なくとも329人いることが22日、県の調査で分かった。
原因の疾患ではアルツハイマー病が目立った。
今後の対策に生かすため、患者数やニーズを把握する実態調査は初めて。
結果を基に、事業所を選定してサービスを開発するモデル事業の実施など、対策を検討する。

病院や介護施設など1840カ所を対象に、昨年4月から9月までに利用した患者を調べた。
うち62・6%の1152カ所から回答を得た。

329人のうち、協力が得られた72人に対して病名のほか、診断や家族、家計の状況を尋ねた。
認知症の程度は重度が24人で最も多く、軽度と中等度が23人。
6割以上の46人が妄想などの症状があった。

通院のきっかけは「家族の気付き」が最多。
病気や経済的な面で不安に感じる患者が多かった。

県介護高齢課によると、厚生労働省の推計では若年性認知症は県内に約620人いる。
(2012、5、24上毛新聞・群馬県)

若年性認知症・・・?20歳代~30歳代でも発症するとも言われます。
先端医学の発展で、何とか原因の解明を、治療法の開発を期待したいものです。
国民や住民むけには「認知症」への理解が大切に
高齢者が認知症になる事案は多いわけですが、こうした「思い込み」を捨てて対応することが求められる気がします。
都道府県においても正確な実態はつかみ切れていない現状は不安です。
早期発見することで、より良い治療がすすむことを願っています。
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