夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

支給打ち切りと偽り生活保護費3千万円着服!

2007-09-14 21:38:10 | Weblog
早朝から出張へ。230㌔走破
「支給打ち切りと偽り生活保護費3千万円着服…福岡市職員」
 福岡市城南区保健福祉センターに勤務していた50歳代の男性職員が複数世帯の生活保護受給者に、支給が打ち切られたと偽って、以後の生活保護費計約3000万円を着服していたことが市の内部調査などで11日わかった。

 市は職員を業務上横領などの疑いで福岡県警に告訴する方針。

 関係者によると、この職員は約4年前から、同センターで生活保護受給者の相談に乗るケースワーカーとして働いていた。

 生活保護費は通常、受給者名義の銀行口座に振り込まれるが、受給者が区保健福祉センターの窓口から小切手で受け取る方法もある。この場合、手続きを行えば、本人に代わってケースワーカーが受け取ることができる。

 職員は、就労などにより保護費が支給されなくなったと伝えた受給者について、内部では本人への支給継続を装って小切手を着服し、換金する手口を繰り返していたという。(2007年9月12日 読売新聞)

本当に驚きの記事です。現職の公務員が?ケースワーカーが?・・!こんなのありかよ!・・と思います。徹底的に真相解明して頂きたいです。
不祥事を解決する手だて、未然に防ぐ方法があるのでしょうか?
日頃からのリスクマネジメントをしっかりと構築して頂きたいものです。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「元ヘルパーを在宅起訴? | トップ | 講演会と啓発・PR・広報活... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事