夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

18年度「福祉サービス第三者評価」やるぞ!

2006-08-04 10:42:46 | 第三者評価ってなに?
黒田10勝、川上12勝、平野佳(オ)7勝、松永(西)1勝!専大北上福岡工大城東
昨日、県社協主催の「福祉サービス第三者評価 調査者会議」が開催され参加しました。昨年度はモニターで1回だけの「調査」でしたので不完全燃焼。18年度は社会福祉法人・岩手県社会福祉事業団が完全民営化となり、10ヶ所もの施設が「第三者評価」を受審する事になったとのことで画期的な出来事です。私も3ヶ所の調査役目を仰せつかりました。有難い事です。しっかり資料を勉強させていただき、第三者調査に臨みたいと思います。こうした18年度の取り組みの成果が、他の社会福祉法人の事業所へ及ぼす影響は大きいと思います。岩手県では社会福祉事業団の数々の実践の成果が大なり小なり多大な効果を及ぼしてきました。全てが「民営化」となり横並びのスタート台に着くわけです。本当に素晴らしい実践を、利用者やご家族の期待に沿うような取り組みをしていただきたいと願う限りです。私も調査者の一員として真摯に取り組みたいと思います

私は昭和49年に11ヶ月ほど岩手県社会福祉事業団に就職、仕事をしました。当時の同僚がそれぞれの施設で中心的な幹部となり改革の中心になっています。とても喜ばしいことです。「完全民営化」という苦難を乗り越えて「障害者自立支援法」の元で斬新な運営・経営を頑張って頂きたいです。まさに、県民の1人として、福祉・介護に関わる一員として、第三者調査者としてエールを送り見守りたいとと思います。

さて、「ビジネス」としては、8月になってやっと①成年後見=8件受任、②福祉サービス第三者評価者=3件予定、③介護サービス情報公表調査員=月2~3件が出揃ってきました。④障害程度区分調査に関する仕事は、来年、県主催の「障害者ケアマネジメントの研修を終了」してから本格化したいと思います。12月まで、5ヶ月間!内容の充実と収入増も含め、頑張りたいと思います
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