夢の実現へ きむら社会福祉士事務所

独立型社会福祉士事務所を続け、地域&在宅医療の重要性を訴え、あきらめず!岩手県の医師充足度ワーストワン汚名を返上したい!

補助の登記・・?と契約とは?

2006-08-17 10:04:50 | 成年後見制度ってなに?
松坂12勝、成瀬(ロ)4勝、朝倉(中)10勝、石井一(ヤ)8勝、橋本(神)1勝オシム公式戦初勝利
昨日、「補助」の”登記事項証明書3部”を返信封筒80円切手を貼り法務局へ請求していたところ、郵送されてきたぶ厚さにビックリ!切手の不足が60円也。1部の構成が①表題(登記事項証明書)②同意行為目録③代理行為目録④証明(東京法務局登記官の印鑑)・・とA4版4枚綴りなのです。これでは切手不足も仕方ありません。「後見」の”登記事項証明書”ですと5部位まで80円切手でOKです。今後の参考になりました。「保佐」の場合は、3枚綴りになるのでしょうか。東京法務局へ返信郵送で請求する場合は、切手代に気をつけましょうでも希望は、コンパクトに、解りやすく「1枚」にしてほしいです

地元紙の連載”消費生活Q&A”に「契約とは、法律的な拘束力が生じる約束」のこと。例えば、お店で商品を買う場合などは、「申込み」「承諾」という意思表示が合致するすることにより、売買契約は成立する。口約束だけでも契約は成立する典型ではあるが、高額な商品の売買や内容が複雑な契約において契約書を作成するのは、あくまでも後日のトラブルを避けるために合意内容を明らかにして残しておくためのもの。割賦販売法や特定商取引法などでは、消費者保護の観点から、契約書の交付を義務付けている。契約を守らないと、相手方から契約を解除されたり、損害賠償を請求される恐れもある。ただし、契約の主要な部分に勘違いがあった場合、その契約は無効(民法95条)、だまされたり脅されたりして締結した契約は取消すことができる(民法96条)、また、契約の内容が公序良俗に反する場合も無効(民法90条)大変勉強になりました昨晩のNHK教育テレビ放映の”老老介護”の実情!身につまされました。「地域包括支援センター」の果たす役割は大きいと改めて感じました。
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