Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

勝負強くなったよね(4節浦和戦)

2007-04-01 22:09:28 | マッチレポート07’
今シーズンのリーグ戦では初のテレビ観戦。もちろんユニ、タオマフ着用の
正装で臨みました。気持ちだけは大分に。

いろいろとあったけど、とにかく勝負強くなったなというのが試合後の一番
強い印象です。

まず高松。バイタルエリアでの鬼キープといい、今日のスーパーゴールといい
もう代表の9番もこの男で確定でいいんじゃないのかな。スシボンバーより上
だよ。ひいき目抜きで。

夢生。初スタメンがこの舞台ではよくやった方だよな。あんまり目立てなかった
けど、トップ下というよりボランチからセンターハーフくらいの方が持ち味出る
んじゃないかな。局面よりダイナミックな展開で生きるタイプと判断。茶髪も
似合ってたぞ。

藤田。1発目は警告も出されてたし仕方ないとしよう。5分後に全く同じ過ち
はまずい。それも守備面が売りの選手が純粋な1対1勝負のセットプレーで
あれじゃ致命傷。ついでにパスミス、パスの受けミス多すぎ。後半のどフリー
は挽回する絶好のチャンスじゃなかったの?やられたらやり返そうという気持ち
がその後感じられなかったことに最も失望。シャムスカさん、ボランチは再考
が必要かと。個人的には夢生―森重の10代コンビ見てみたい。

しかし深谷のヘッドには感動した。押せ押せながらも何となく点は入らなそう
な気がしてた。それを見事に打ち破ってくれる一撃!次からあの時間帯で負けて
たら自然とスキンヘッドを追ってしまいそう。

勝てなくはなかったなと思いながらもあの展開であの時間帯にあの浦和から
同点に追いつけたのはチームとしては成長と捉えましょう。水曜日には重要
な試合がやってきます。いい状態で臨めそうだ。願わくばルイスに帰ってきて
ほしい。

最後に浦和は正直らしくなかった。得点シーン以外は「ヤバッ!」ってとこも
なかったし、最後は足とまるし。やっぱりACLとの二兎を追うのは難しいの
かな。まあそろそろオジェック批判は避けられないところでしょうね。

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闘う気持ちだ!

2007-04-01 15:32:00 | トリニータ
もう周作出てきたかな?

中盤はマラニョン・藤田・夢生。面子からちょっとディフェンシブになって
しまわないかが心配。浦和相手に引き始めたらやられるのを待っているような
もんだ。

とにかく仕掛ける!仕掛ける!サイドもガンガン行ったれ!

ベストメンバーの浦和。上等だ!相手にとって不足なし!
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