Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

負ける時があるから勝った時がうれしいんだ(5節清水戦)

2007-04-09 01:05:26 | マッチレポート07’
往復700Kmの旅路から帰着。ふぅ~。疲れた。

誤解を恐れずに言うと今日の大分には勝ち点3を取るつもりはなかった。

もどかしいくらいに仕掛けない中盤とサイド。
明らかに手薄な攻撃的選手のサブ。
やりくりしたくてもしきれない台所事情。

色々なことを考え合わせるとそういうことなのだろう。

でもいいだろう。この遠征の本当の目的は水曜日の横浜FC戦の勝ち点3
なんだから。それさえ達成出来れば万事OKよ。リーグ戦の勝ち点は先が
長いから後からいくらでも取り返せる。

選手のみなさんへ。
立て続けに試合が迫ってきて大変だと思う。でも我々サポーターはいつでも
100%の試合を期待してしまうんです。もう一度ふんどし締めなおして
がんばりましょう!

※今日一番のサプライズ
清水の街中で甲府の大木監督と遭遇したこと。スタジアム行きのシャトルバス
に乗るためにベンチに座ってると横に山梨ナンバーの車が停車。小さい子に
続いてがっちりした男性が下車。何気なく見てみるとどこかで見たことある顔。
「この人昨日奇跡の逆転劇演じてた人だ!」
「前に清水の監督してたし家でもあるのかな?」
などと思いつつ「初勝利おめでとうございます。」とか話かけよう思ったが
あまりの顔の黒さに気圧されて何も言えませんでした・・。
コメント
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