Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

さすがに悔しくもない(7節横浜FM戦)

2007-04-22 21:00:19 | マッチレポート07’
何から書いていいか迷うほどひどい試合だった。シャムスカ就任以降では
なくJ1昇格以降でワーストの試合だろう。

・「闘う気持ち」
ないの?こんなふがいない試合してピッチ上で誰一人怒鳴り散らしたり
怒ったような表情を見せないのは闘ってないからだろ。自分が闘ってない
から誰にも言えないんだろ。何のための黄色い腕輪だ?

・「走る」
走れないの?マラニョンとハユマに万歩計をつけさせたらどれくらいの差が
つくのか興味がある。ついでにダッシュという言葉を知ってるか?流してる
だけなら脂肪すら燃えない。サッカーで走ることはご飯を食べる時にお箸を
持つこと、外出する時に靴を履くことと同義だ。それがないと始まらないん
だ。基礎技術で相手より劣るなら人一倍走らなきゃならないのは小学生でも
分かるだろ。

・「DFライン」
失点するのは全てがディフェンダーの責任ではない。しかし今日の2、5点目
は単純なDFラインのミスである。他にも数え切れない程の凡ミスを見せつけ
られた。シャムスカに問いたい。このタイミングでDFの入れ替えを行わなけ
れば、いつ行う。控えの選手たちはどうモチベーションを保てばいいのか?
ケガ人が出るまでノーチャンスか?勝ってる時はいじらないという理屈はよく
分かる。3試合で7失点で3連敗だ。チーム内に正常な競争原理を働かせて
くれ。当たり前のことだ。

光明を見出すとすれば、今日は誰も闘ってなかったので真面目に闘えば何とか
なるだろという逆転の発想だ。(言うだけ虚しいが・・)

次なる相手はこのタイミングで最悪の相手といってもいいガンバだ。だからと
言って負けていいわけじゃない。

危機感なんて陳腐な言葉は使いたくない。賛同するわけじゃないけど、
サポーターにバスを取り囲まれた鹿島はその後2連勝だ。

この1週間の準備に注目したい。試合までの1週間は徹底的に悲観的な視線
を浴びせ続け、試合が始まれば最高のサポートに徹する。サポーターの力も
試されている時だ。矛先は違うかもしれないけど、この1週間はデコピンや
粉かけなどはないものと信じたい。

自分は誰を使えだとかこっちのフォーメーションの方がいいだとか偉そうに
監督じみたことを言うのが好きだ。しかしこの1週間は何も言わないと決心
した。誰が出てもいい。どんな試合でもいい。とにかく気持ちと結果で応え
てくれ!

(本当はまだまだ言いたいこといっぱいある。でもきりがないからやめとく。
そう、きりがないくらいどうしようもない試合だったってことだ。)

あっ、でもマリノスはいいサッカーしてた。とにかく走ってた。ああいうのが
危機感だよ。うちが先にやらなきゃいけないのに・・。
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さあ、言い訳なしだぜ!

2007-04-22 15:11:13 | トリニータ
スタメン発表。言い訳の出来ないメンバーが揃いました。

ベンチに攻撃的な選手が充実してるのがワクワクしますね。

スタジアムの相性もいいし、今日は勝てるだろう。

立ち上がり大切にね。

よし!1時間切ったし、臨戦態勢に入るか!
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