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Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

「火車」・宮部みゆき

2008-04-29 00:13:04 | 読む


会社の先輩に薦められてブックオフで買ってからずっとタンスの肥やしと
なっていたこの本をやっと読みました。

率直な感想は・・

「何でもっと早く読まなかったんだ!」
「さすが、このミス第1位!」

これは面白い!ラスト100ページくらいは読むのを止めたくても止められ
なかった。巧妙に張り巡らされる伏線が最後に徐々につながっていくところ
がたまらない。

今まで宮部みゆきという作家の作品を読んだことがなかったけど、何でこんな
に多数の作品が出版されて、こんなに人気があるのかが分かったような気が
しました。

ちなみにブックオフで400円。

たったの400円でこの極上のエンターテインメントが味わえる。

やっぱり読書は止められない。
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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ベストスリー (ロビ)
2008-04-29 08:53:29
はじめまして

わたしの好きな宮部みゆきさんの 火車についてだったので、初コメントです。

今まで私が読んだ本の中で 私のベストスリーの 一冊になってる 本です。
宮部みゆきさんの作品は 読後感が優しいです。
そこがとてもいいですよねぇ。

ちなみに あとの2冊は
 箒木ほうせいの 臓器農場
 東野圭吾  の 白夜行  です。
返信する
コメントありがとうございます (go-t3-go)
2008-04-29 12:14:32
ロビさん、コメントありがとうございます。

これから宮部みゆきシリーズを読み漁ろうかと
アマゾンを覗いていたとこでした。

確かにこの作品は生涯のベストスリーになり得る
作品ですよね。
返信する

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