Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

下さん、お疲れさまでした

2010-12-07 22:12:13 | トリニータ
コバヒロに続きナビスコファイナル戦士とのお別れ。

途中から加入してきた日本人選手が5年も在籍したっていうのは大分トリニータにとっては極めて異例なこと。それだけ必要な選手だったってことだな。

08年9月に周作がケガをした後に下さんがいたから、その後も堅守が崩れなかったと思う。結果、ナビスコの優勝にもつながった。その08年9月の東京V戦前半に至近距離から大黒が放ったシュートを右手一本でセーブしたプレーが個人的な下さんのベストプレーです。あれで流れを呼び込んで、下さんのキックからモリシがファールをもらって、ウェズレイがズバッ。鮮明に映像が浮かびます。

ただ今季に限ってはあれだけ謎だらけのファンボ采配だったわけだけど、H鳥栖戦、天皇杯大宮戦と下さんの替え時だけはファンボとピタッと一致していた。それだけ不調の期間が長くなっちゃってたんだろうな。

GKにとって35歳はまだまだこれからの年齢。早く次のクラブが決まることを願ってます。

下さん、お疲れさまでした。
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