Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

おごらず、謙虚に(19節G大阪戦)

2008-07-27 16:44:58 | マッチレポート08’
タイトルはシャムスカの試合後コメントからです。

ここまで来ると負ける時は油断や慢心なんだろうと思う。



昨日の万博は風があって涼しかった。そのせいもあってかみんな試合終了まできっちりと走れてた。

特にホベ。



ルーカスに対しては一際厳しくいって中盤で拾いまくりでした。昨日の陰のMOMだと思いました。

そしてエジ。



万博に出発する前、たまたまやっていた再放送のナビスコ準々決勝を観てました。まさにあれのVTRかのようなゴール。

あれだけ守れて、今年はゴールに絡む数も多い。

本当にこのダブルボランチには頭が下がる。試合が続くと精彩を欠くこともあるけど、これで少し時間が空くからね。ゆっくりと疲れをとってね。

勝ち試合が観られたのは開幕戦の日本平以来。開幕戦を勝った時は今年はたくさん勝ち試合が観られそうだと思ったけど、次の勝利までこんなに時間がかかるとは思わなかったな。

自分にとっては本当に久々の「大分よりの使者」。

選手達も一緒に跳ねてる姿に不覚にも涙腺が決壊した。

今は多くのことがうまくいっている。出来る限りこの状態を長く続けたい。

アフターゲームショーで野々村さんが順位表を見ながら言ってた。

「大分はもう優勝争いだね。」

帰りはバスの見送りの時に夢生にサインをもらった。



代表とオールスターがんばってくるんだよ。

休めなくて大変だけど、今後の実になることばっかりだろうから色々と吸収しておいで。

サインをもらおうと気がはやるおじさん(あっ、自分ね)に押し切られることもなく、子供から優先してファンサービスに応えている姿にちょっと感動しました。

「ほんま、えぇ子や。」
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