Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

印象に残った移籍

2009-01-11 11:08:33 | トリニータ
まだまだこれからなんでしょうけど、ここまでで印象に残った移籍についてちょっと触れてみたいと思います。

まずは藤田(鳥栖)と島田(草津)の交換トレード。

全て憶測なので悪しからず。藤田を獲りにいった大宮、タダでは獲られまいとする鳥栖が大宮に対し、草津から島田を引き上げてくれと交換条件、レンタルとはいえ10番が流出した草津。誰が得をして、誰が割を食ったのか・・。今年の草津―鳥栖は目が離せない。

それにしても大宮は観客動員数なら確実に降格ゾーンなのに金持ってるよな。羨ましい限り・・。今年こそは残留争い脱出かな。

次に高橋泰(熊本)。

熊本であれだけ点獲ったわけだから声かかって不思議はないわけだけど、同じ九州のクラブに移籍とはね。ここも遺恨カード勃発かな。

最後に田中誠(磐田)。

以前は日本を代表するDFであったことは疑いのないところではあるが、今年はウェズレイ等のJ1のFWに蹂躙されるシーン多数。J1では限界だったものの、その経験はJ2では確実に活きると思うので、まだまだがんばってほしい。

個人的にはドイツW杯は田中誠が直前の合宿で負傷離脱した時点で終わっていたと思ってる。代わりの茂庭はハワイでバカンス中とお粗末だし、初戦のオーストラリア戦で坪井が負傷した時にベテランの田中誠がいれば、終了間際の崩壊はなかったんじゃないだろうか。代わりに出た茂庭が軽いプレーを連発してたからね。

移籍はまだまだあるでしょうから、刺激的なのがあればまた触れてみましょうかね。
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