Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

結果はもういい(35節愛媛戦)

2010-11-21 15:35:04 | マッチレポート10’
とか絶対言っちゃダメだと思うけど、昨日は後半あたりからそんな思いでした。特に後半開始すぐの刀根の決定機が決まらなかった時点でひっくり返すのは無理だと思った。

試合の質は水戸戦と似ていた。ボランチが自由にプレー出来るからボールは回る。宮沢からバンバン縦パスが入ったり、裕大がゴールしたことはその表れ。

でも負ける。少ないシュートチャンスをことごとく決められて負ける。投げやりになるわけではないけど、まぁもう結果はどうでもいいやって感じだ。

結局大分の3バックシステムは両翼次第。刀根はDFが本職とは思えないくらいに守備が軽すぎる。反面、前に出てった時は他のサイドハーフよりも期待出来るんだけど。決勝点のシーンも土岐田と受け渡しが全く出来てなくて、サイドを突破された。体の成長も含めてCBで固定して育てたいとこだけど、それを許さないチーム事情とクラブ事情が歯がゆい。


熊本戦は中2日で気持ちの戦いになると思うので、来季につながるような試合をホームで見せてくれ。





愛媛ゴール裏。4千人入ってるんだけど、ゴール裏がとても少ない。


試合前は愛媛のゆるキャラ祭り。何かもうカオスでサッカーの入場シーンにはとても見えない。

噂の一平くん劇場も見ることが出来ました。


手前の激走するカメラマン。カエルに踊らされる人間の図。


ただオチがうまく伝わらず、ややネタ切れの感も。

最後に、飛行機遠征の未勝利記録またもや更新しました。来週の鳥栖戦がラストチャンスです。選手の皆さま何卒よろしくお願いいたします。
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