Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

今さらの感想(30節C大阪戦)

2015-08-27 22:30:22 | マッチレポート15’
録画していたアーセナル-リバプールを観たい気持ちをぐっとこらえて観たよ。ただ苦痛でしかない90分。


天皇杯はあるけど、ここで3週間の時間が取れることは本当にラッキー。フィジカル面での疲れをとることはもちろん、メンタル面での疲れを十分にとってほしい。こんな状況でずっとサッカーをやり続けるのは心身ともに本当に辛いと思う。


サッカーの面に関しては色々と思うところもあるけど、目指す方向は正直どっちでもいいと思ってる。監督、コーチ、選手みんなで考えて、こっちだと決めた方向ならどっちでもいいと思ってる。とにかく残留することが全てだから、どんな勝ち点の拾い方だって構わない。そういう意味では、8月のプレーヤー・オブ・ザ・マンスにオ・ウンゴル選手が選ばれて最下位を脱出した某クラブがいい例だと思う。何だっていいんだ、今は勝ち点こそが正義。


サポカンをやるようだけど、個人的にはサポカンには参加したこともないから効果の実感もよく分からないし、何よりもこの時期にやって何かクラブにとってのプラスになるのかなと思う。余計な精神的ストレスは出来る限り排除する方が勝ち点を取るためには今は効果があるように思う。


とにかくこの3週間で残りの12試合(+α)にベストの状態で臨めるようになっていけばいいなと思う。結果が出ないのも辛いけど、辛そうな選手の顔を見ることの方がもっと辛い。
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