Triority(トライオリティ)

四十にして惑う、それがトリニータ。

年イチ(13節東京V戦)

2011-05-22 21:12:41 | マッチレポート11’
当たっちゃったね、年イチ。

基本的には審判のことをあーだこーだ言うのは好きじゃないんだけど、どうしてもああいうのに年イチくらいで当たっちゃうよね。ちなみに去年はホーム福岡戦の佐藤隆治。

岡部さんだっけ?色々とマズいとこはあったんだけど、彼が一番マズかったのは前半と後半で判定の基準を変えちゃったこと。前半はちょっとしたコンタクトにことごとくカードを出して、スタジアムが不穏な空気になっちゃったもんだから、後半はほとんどのファールをスルー。でもって前田俊介の突破も笛吹けず(スロー映像で完全にかかってることを確認)。あそこで自信を持ってスルーしたのなら、前田にシミュレーションのイエローを出すべき。それが出来ないから誰からも信用されない。さらにセンスないのが「帳尻カード」の出し方。あの時間帯に数的な差をつけられてもあんま意味ないんだよ。

週末の試合を楽しみに1週間がんばって、選手たちの動き以外でガッカリさせられることほど脱力することもない。しばらく試合外されるだろうからきっちり修行してこい。

今日は主審にリズムを崩されたからか、全体的にチグハグだった。単発ではいいプレーが出るものの、続かない。相手チーム以外が敵になっちゃう試合も残念ながらあるのが現実だから、いい経験したと思って次につなげなきゃもったいない。

圭介のビッグセーブは素晴らしかったけど、PKの原因は本人のコーチングミスだから殊更に褒めたたえる必要はないと思ってたけど、その後のアップ映像での厳しい顔つきを見たら本人も分かってそうだったので、心強く思えた。

さて、次節はまたもや首位の千葉。3節で2回も首位と当たるなんて巡り合わせが良過ぎる気もするが、まぁいっちょやったるか。基本的には大分の首位叩きはホーム限定だと思ってるので、そんなに強気にもなれないが、守備のバランスはいいし、そんなにビビることもなし。
コメント
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