今度の出版記念会は家庭礼拝の形式で行った。大韓キリスト教団の総会長であり、宇部教会担任牧師の崔栄信先生が執礼をした。賛美歌431の愛しみ深き・・・、坂田氏がライアーで伴奏し、皆で立っておお声で歌い、崔牧師から旧約聖書の創世記49章の22-27の箇所を持って私を垣根に立っている木に比してその枝が壁を越えて伸びていくこと、国家を超えて影響しているというメッセージを語ってくださった。光栄であり、また伸びて実っていかなければならないと神の言葉として受け入れた。バプテストの元老牧師の藤田英彦先生のお祈り、山崎氏の乾杯音頭により家内の手料理、それぞれ心をこめて持ってこられたお料理で昼食会と談話会が続きとても楽しく、貴重時間をすごした。
民俗苑の洪鐘和社長は毎年誕生日に一冊づつ出版してくれると言ってくれた。しかし少なくとも年内に出す予定の本もあり、今年は豊作になりそうである。批評は良しあしあってよい。社長の提案でエッセー集を出した、その由来と書けなかった裏話をして韓国民俗学界の草分け時代の歴史を証言したような時間ともなった。有効な解釈、弁明にはなったようでもある。これからは弁明より、事実に基づいて著書を続けて書き、翻訳なども含め残せる仕事をしたい。
民俗苑の洪鐘和社長は毎年誕生日に一冊づつ出版してくれると言ってくれた。しかし少なくとも年内に出す予定の本もあり、今年は豊作になりそうである。批評は良しあしあってよい。社長の提案でエッセー集を出した、その由来と書けなかった裏話をして韓国民俗学界の草分け時代の歴史を証言したような時間ともなった。有効な解釈、弁明にはなったようでもある。これからは弁明より、事実に基づいて著書を続けて書き、翻訳なども含め残せる仕事をしたい。