【単発】秋田内陸縦貫鉄道AN-8807形

2014年03月29日 01時08分05秒 | 鉄道模型/単発ものいろいろ
絶好の塗装日和!
今年度最後の落成車両です。


発売されたばかりの鉄コレ19弾、秋田内陸縦貫鉄道AN-8804形を塗り替えて……


AN-8807形を製作しました。
爽やかな水色のカラーリングが特徴で、同社のAN-8800形は1両ごとに異なる塗色を纏っています。製品のプロトタイプはオリジナル色の8804ですが、手持ちの塗料で簡単に塗装変更出来るということで8807へ。


塗装は全てGMのスプレーで気軽に済ませましたが、前面の貫通扉部分のみマスキングして元の塗色を生かしてあります。
が、写真と見比べると貫通扉の縁(幌枠)まで水色で塗られているようで……追加工が必要ですね。(汗)


しかし水色ベタ塗りはどうしても東海道線の201系を思い起こさせます。郷愁の色、なんて言うと大げさですが、水色の車両を見るとほっと安心するような気がします。
今回はこれで一旦落成としておきますが、追って動力化や床下機器の塗装なども施したいところですね。

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おまけ。
オハネフ12も車体と床下を塗装しました。屋根は本来銀色だそうですが、「山陰」に連結されていた最末期はかなりくたびれていたようなので、塗料の選定待ちです。

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