5月最終週は在宅勤務が終了し、久々にフルでの一週間でした。
気温も高くなり少々バテ気味でしたが、金曜日は友人と落ち合って短時間の小宴。
案内されたテーブルにはこのようなものがあり、「新しい生活」を実感しました。
お店じたいはよくある大衆居酒屋なのですが、外食がこんなにも美味しいとは……。
特に揚げ物はうちではやらないので久々でした。
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さて、ペーパーキットでキハ126【その8】の続きです。
4月から製作を始めたキハ126系もいよいよ大詰め。
クリアを吹いたボディに窓ガラスを入れていきます。
製品には一部の窓のみアクリル製のはめ込みガラスが付属しています。
台紙を剥がすと、
とても透明で平滑なガラスが現れます。
当初はこれをはめ込もうとしたのですが、押し込む際に力を入れてうっかりボディを破損しそうになったのと、客扉だけはめ込みガラスもバランスが悪いだろう……と思い、GMの窓セルを使用することにしました。窓ガラスじたいはとても出来が良いので、また適所で使用したいと思います。
前面は窓ガラスを使います。
まず一部の台紙を剥がし、塗装後に全て剥がすとマスキングができるそうなので、
このように。
車体に取り付けました。
やはり黒が入ると引き締まって見えますね。
渡り板はタヴァサの気動車用パーツを使用しました。
というわけで、車体内側にプラ板で床板止めを設け、床下の一部を塗装して、一気に完成です(撮り忘れ)。
精度が良いキットなので、歪みなくきれいに組むことができたかと思います。
前面表示は製品付属のシールを裏から貼り付けました。
床下はKATOのキハ110をそのままとしています。
【その6】で改造を加えたスカート、スノープローのみ塗装しました。前面が2枚重ねで厚いのでスカートがやや奥まってしまいましたが、丈はこのくらいでしょう。
標記類は287系・289系製作時に取り寄せた京神模型のインレタを使用。
出入口表示や銘板まで収録されていて、細部のディテールアップもできました。
車番はGMの銀色ステッカーの上にインレタを貼ることで実車の銘板らしくしています。
側面行先表示も裏面から貼り付け。室内には手を加えていないのですが、実車にはないロングシートの背面がやや気になるところではあります。
宍道駅風(?)な一枚。
現代の山陰本線を再現するうえで欠かすことのできないキハ126系ですが、製品化にはあまり恵まれておらず(キハ120やキハ187を展開しているTOMIXが続けて出してくれると思ったら鉄コレ……)、ようやくカタチにすることができました。初めてのペーパーキットの製作ということで学ぶところも多く、銀の塗り分けにも拘ったことで僅かながら技量の向上にも繋がったかと思います。
隣の車両は……? そのうち紹介します。(笑)
気温も高くなり少々バテ気味でしたが、金曜日は友人と落ち合って短時間の小宴。
案内されたテーブルにはこのようなものがあり、「新しい生活」を実感しました。
お店じたいはよくある大衆居酒屋なのですが、外食がこんなにも美味しいとは……。
特に揚げ物はうちではやらないので久々でした。
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さて、ペーパーキットでキハ126【その8】の続きです。
4月から製作を始めたキハ126系もいよいよ大詰め。
クリアを吹いたボディに窓ガラスを入れていきます。
製品には一部の窓のみアクリル製のはめ込みガラスが付属しています。
台紙を剥がすと、
とても透明で平滑なガラスが現れます。
当初はこれをはめ込もうとしたのですが、押し込む際に力を入れてうっかりボディを破損しそうになったのと、客扉だけはめ込みガラスもバランスが悪いだろう……と思い、GMの窓セルを使用することにしました。窓ガラスじたいはとても出来が良いので、また適所で使用したいと思います。
前面は窓ガラスを使います。
まず一部の台紙を剥がし、塗装後に全て剥がすとマスキングができるそうなので、
このように。
車体に取り付けました。
やはり黒が入ると引き締まって見えますね。
渡り板はタヴァサの気動車用パーツを使用しました。
というわけで、車体内側にプラ板で床板止めを設け、床下の一部を塗装して、一気に完成です(撮り忘れ)。
精度が良いキットなので、歪みなくきれいに組むことができたかと思います。
前面表示は製品付属のシールを裏から貼り付けました。
床下はKATOのキハ110をそのままとしています。
【その6】で改造を加えたスカート、スノープローのみ塗装しました。前面が2枚重ねで厚いのでスカートがやや奥まってしまいましたが、丈はこのくらいでしょう。
標記類は287系・289系製作時に取り寄せた京神模型のインレタを使用。
出入口表示や銘板まで収録されていて、細部のディテールアップもできました。
車番はGMの銀色ステッカーの上にインレタを貼ることで実車の銘板らしくしています。
側面行先表示も裏面から貼り付け。室内には手を加えていないのですが、実車にはないロングシートの背面がやや気になるところではあります。
宍道駅風(?)な一枚。
現代の山陰本線を再現するうえで欠かすことのできないキハ126系ですが、製品化にはあまり恵まれておらず(キハ120やキハ187を展開しているTOMIXが続けて出してくれると思ったら鉄コレ……)、ようやくカタチにすることができました。初めてのペーパーキットの製作ということで学ぶところも多く、銀の塗り分けにも拘ったことで僅かながら技量の向上にも繋がったかと思います。
隣の車両は……? そのうち紹介します。(笑)