テレビに比べると、ラジオは以前の空気感が残っていて安心します。
音声のみなので「ながら」の在宅勤務にはぴったり。夜遅くまで聴いていると、論文を書いていた頃のことを思い出します。
語り方や構成などは、案外オンライン授業のヒントになるのかもしれません。
さて、マニ30を作る【その2】の続きです。
ボディを真っ二つにします。
どこでカットしても良いのですが、いちばん強度が確保できそうなところにしました。
側板を当てて仮組み。
屋根を1センチ弱延長することになります。
再び天井板の一部を切り取って細くカットし、
このように、
さらにこのようにカットして繋げました。
屋根も一体成型のベンチレーターを潰して、適当なところでカットします。
強度確保のため、天井板とは異なる箇所をカットするのがポイントです。
隙間にはGM123系キットの屋根を入れました。中央の穴は信号炎管を差し込む穴で、後ほど埋めます。
キットの説明書ではプラ板積層から削るようにとありますが、曲率が概ね一致していれば流用でも問題ないでしょう。
KATOの50系ならばグレードアップパーツの屋根がぴったりですが、これだけのために買うのはちょっともったいない……。(^^;
屋根と天井板を接着。
続いて側板を接着します。糊代に瞬着を点付けして位置決めした後、裏から瞬着を流し込み、ボディとの境にはゼリー状瞬着を盛っておきました。
屋根の継ぎ目にもゼリー状瞬着を盛りました。
側板と妻面の継ぎ目はどうしても目立ちます。
乗務員扉がやや奥まったのは仕方ないとしても、雨樋の太さが異なるので処理を考えなければなりません。
マニ30を作る【その4】に続く
音声のみなので「ながら」の在宅勤務にはぴったり。夜遅くまで聴いていると、論文を書いていた頃のことを思い出します。
語り方や構成などは、案外オンライン授業のヒントになるのかもしれません。
さて、マニ30を作る【その2】の続きです。
ボディを真っ二つにします。
どこでカットしても良いのですが、いちばん強度が確保できそうなところにしました。
側板を当てて仮組み。
屋根を1センチ弱延長することになります。
再び天井板の一部を切り取って細くカットし、
このように、
さらにこのようにカットして繋げました。
屋根も一体成型のベンチレーターを潰して、適当なところでカットします。
強度確保のため、天井板とは異なる箇所をカットするのがポイントです。
隙間にはGM123系キットの屋根を入れました。中央の穴は信号炎管を差し込む穴で、後ほど埋めます。
キットの説明書ではプラ板積層から削るようにとありますが、曲率が概ね一致していれば流用でも問題ないでしょう。
KATOの50系ならばグレードアップパーツの屋根がぴったりですが、これだけのために買うのはちょっともったいない……。(^^;
屋根と天井板を接着。
続いて側板を接着します。糊代に瞬着を点付けして位置決めした後、裏から瞬着を流し込み、ボディとの境にはゼリー状瞬着を盛っておきました。
屋根の継ぎ目にもゼリー状瞬着を盛りました。
側板と妻面の継ぎ目はどうしても目立ちます。
乗務員扉がやや奥まったのは仕方ないとしても、雨樋の太さが異なるので処理を考えなければなりません。
マニ30を作る【その4】に続く