心身ともに疲れたので、日曜日は城崎温泉に行ってきました。
実は3ヶ月前にも訪れているのですが、やっぱりたまには気を入れ替えないとダメですね。(笑)
行きは京都を7時半に出る「きのさき1号」で。城崎電化30周年の記念ラッピングが施された287系です。
近年のダイヤ改正で始発の特急が繰り上がって便利になりました。乗客のほとんどは綾部や福知山で降りてしまい、先頭の半室指定席は途中から貸切状態。豊岡を過ぎて円山川沿いを走ると、いよいよ気分が高まります。
晴天に恵まれた城崎温泉、今回は「一の湯」でさっぱり(前回は「地蔵湯」)。
温泉が目当てだったので、露天と室内を行き来して30分ほどじっくりと浸かっていました。
湯上りには瓶のコーヒー牛乳を飲み、駅に戻るまでの屋台では但馬牛のメンチカツを食べましたが、これがとても美味しかったです。
帰りは豊岡から丹鉄に乗り、久美浜で昼食後、「あかまつ」に乗車しました。
こちらは3年ぶりの乗車ですが、思えばウィラーへの経営移管、そして「くろまつ」や「丹後の海」などの観光列車が増え、随分とイメージも変わりました。
天橋立までは盛況だった車内も、宮舞線に入ると車内は閑散として、ハイライトである由良川橋梁をゆっくりと通過。
城崎とはうってかわって曇天ですが、「由良の門(と)を 渡る舟人 かぢをたえ……」の歌が似合う情景です。
西舞鶴で乗り換えた列車は、福知山で唯一の115系(R1編成)。
今月上旬に出場したばかりの綺麗な姿です。スカートがグレーから黒に変更され、足回りがぐっと引き締まりました。
綾部からは「はしだて6号」で帰洛。温泉に入って列車に乗っただけの旅でしたが、気のせいか今週は調子が良いです。(笑)
実は3ヶ月前にも訪れているのですが、やっぱりたまには気を入れ替えないとダメですね。(笑)
行きは京都を7時半に出る「きのさき1号」で。城崎電化30周年の記念ラッピングが施された287系です。
近年のダイヤ改正で始発の特急が繰り上がって便利になりました。乗客のほとんどは綾部や福知山で降りてしまい、先頭の半室指定席は途中から貸切状態。豊岡を過ぎて円山川沿いを走ると、いよいよ気分が高まります。
晴天に恵まれた城崎温泉、今回は「一の湯」でさっぱり(前回は「地蔵湯」)。
温泉が目当てだったので、露天と室内を行き来して30分ほどじっくりと浸かっていました。
湯上りには瓶のコーヒー牛乳を飲み、駅に戻るまでの屋台では但馬牛のメンチカツを食べましたが、これがとても美味しかったです。
帰りは豊岡から丹鉄に乗り、久美浜で昼食後、「あかまつ」に乗車しました。
こちらは3年ぶりの乗車ですが、思えばウィラーへの経営移管、そして「くろまつ」や「丹後の海」などの観光列車が増え、随分とイメージも変わりました。
天橋立までは盛況だった車内も、宮舞線に入ると車内は閑散として、ハイライトである由良川橋梁をゆっくりと通過。
城崎とはうってかわって曇天ですが、「由良の門(と)を 渡る舟人 かぢをたえ……」の歌が似合う情景です。
西舞鶴で乗り換えた列車は、福知山で唯一の115系(R1編成)。
今月上旬に出場したばかりの綺麗な姿です。スカートがグレーから黒に変更され、足回りがぐっと引き締まりました。
綾部からは「はしだて6号」で帰洛。温泉に入って列車に乗っただけの旅でしたが、気のせいか今週は調子が良いです。(笑)